こんにちは、とっちゃん@nyanco! です。
前回の記事で、お手軽にVR体験ができる!とご紹介しました。
VRって何?という方や、VRゴーグルをお持ちでない方は、こちらの記事を先にご覧ください。
※13歳未満(こちらのゴーグルは15歳未満)がVRゴーグルを使用すると斜視になるリスクがあるので使用しないでください。
今回は、VRアプリを片っ端からダウンロードして、個人的にオススメだったアプリをいくつかご紹介しようと思います☆
もちろん、すべて無料アプリです♪
それでは早速ご紹介!
VR Zombie Town 3D
BGMと街の作り込みで、無料ながらかなり雰囲気のあるゾンビゲーム。
移動はオートで、視線を向けた先にひたすら歩きます。
ゾンビが現れたら常に真ん中にある赤い照準を合わせると発砲できます。
荒廃した街を歩きながら、現れるゾンビをひたすら倒していくだけのゲームですが、建物の中にも入れたりとなかなか楽しめます♪
VR Jump Tour
日本の様々な場所で、ありえない高さのスーパージャンプを体験できるアプリです。
実写映像なので、臨場感半端ないです。
まずはじめに、地球が回っている画面の右側メニューからジャンプしたい場所を選択。
ローマ字表記なので少しわかりづらいですが、「Zao:蔵王(連峰)」や「MOZU:百舌鳥(古墳群)」といった感じで、日本の名所どころが多いです。
個人的に、下記の4つがオススメ☆
- 巨大な前方後円墳を見下ろせる「MOZU」
- 軍艦島でジャンプできる「Gunkan」
- 見渡す限りの青い水平線が楽しめる「Okinawa」
- 巨大なブランコに乗ってるようなアトラクション的な感覚の「Kanako」
場所を選んだら、画面真ん中に指示が出る通り、しゃがんで軽くジャンプすると、一気に飛び上がります。
※実際にしゃがんでジャンプしなくても、頭を少し下げてクイッと上に上げるだけでもOK!
しばらくの滞空時間を楽しんでいると、自然落下していきます。
ここで真下を見てると結構怖いです ^^;
アイデアが光るアプリです。
これからのアップデートで場所が増えていくともっと楽しめるでしょうね!
Another Planets
こちらはiOS用のアプリです。
美しい未開の惑星の調査をするアプリ。
プレイヤーは調査員となって、Gem:ジェムと呼ばれる惑星資源を回収するミッションにのぞみます。
スタートは宇宙船の中からで、司令が字幕で表示されます。
その間プレイヤーは視線方向に自由に移動できます。
しばらくすると、自動で惑星調査モードに切り替わりますが、ここのグラフィックが美しいです。
45秒という短時間しか探索できませんが、視線方向に自由に飛び回れ、非日常体験を満喫できます。
ジェムを一定数集めると、別の惑星へ移動できるという、やりこみ要素もあるゲームです。
VR Roller Coaster
前の記事でもおすすめしましたが、入門というか鑑賞用にお手軽なので再度ご紹介♪
未来的なシティの中にあるジェットコースター体験ができます。
他の客の歓声や、足元を見るとゴーグルが角度によって傾いたりと中々芸が細かいです^^
VR Traffic Bike Racer
バイクシュミレーターといった感じのアプリです。
グラフィックはまぁまぁ綺麗な方です。
視線方向にハンドルを切る感じですが、少々クセがありすぐに壁や車に衝突してゲームオーバーとなります。
衝突するとこのアプリの一番の見せ場(笑)とも言える、ライダーがちょっとお間抜けに吹っ飛んでいきますww
なごみの耳かきVR
日本ならではの萌系少女に耳かきをしてもらうというアプリです。
アニメ系のキャラが好きな方はもちろん、苦手な方にも一度は体験してみてください。
美しい中庭の見える、日本家屋の中で着物を着た女の子に耳かきをしてもらうという妄想シュチュエーションを堪能できます。
すべてのアプリももちろんなのですが、イヤフォンあるなしで没入感が違います。
特に耳かきの音がリアルです。
こちらの動作に対応する、女の子の声掛けも芸が細かいです。
こちらもVRならではのアイデアがとっても面白いアプリですね!
以上、またオススメVRアプリが見つかりましたらご紹介いたします♪
それでは!
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