【2024年8月最新】GA4タグの確認・設置手順の覚書

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とっちゃん@nyanco! です。

今回はGoogle Analytics(グーグル・アナリティクス)のGA4タグを確認・設置する方法の覚書【2024年8月最新版】です。

肉玉にゃんこ

たまにやると分からなくなるので頭に刻み込むためアーカイブしておきますにゃ~

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GA4タグの確認方法

▼まずは普通にGoogle Analyticsの管理画面にログインして、画面左下の「歯車アイコン」をクリックします。

管理メニュー画面になるので「データの収集と修正」セクション「データストリーム」をクリックします。

肉玉にゃんこ

この「データストリーム」という言葉に馴染みがないので迷子になりますにゃ~

データストリームとはざっくり言うと、ウェブサイトやアプリからGA4へのデータの流れ、つまり分析対象となるデータの発生源という意味となります。ちなみに「ストリーム(Stream)」は「流れ」といった意味なのでほぼ直訳イメージですね。

データストリーム一覧が表示されるので、GA4タグを知りたいデータストリーム「>」をクリックします。

ウェブ ストリームの詳細画面になり、ここで「ストリームID」「測定ID」などが確認できますが、タグはさらに深い場所にあるのでページを下にスクロールします。

▼ページの一番下に位置する「タグの実装手順を表示する」「>」をクリックします。

肉玉にゃんこ

タグ設置は良くある作業のはずなのに、なんでこんなページの一番下にあるのかギモンですにゃ~

実装手順画面になるので、「手動でインストールする」タブをタップして切り換えます。

▼このページでようやくGA4タグの確認ができます!右上のコピーボタンをクリックでコピーが可能です。

GA4タグの設置方法

タグの確認ができたらあとはコードをコピーペーストするだけですが、設置場所として指定されている「ウェブサイトのすべてのページのコード(<head>要素の直後)に貼り付けます」というのがちょっとクセモノでいつも迷うのは…

肉玉にゃんこ

タグをコピペする場所は<head>タグの直後なのか、< /head>タグの直後なのかどっちなんだい??ですにゃ~!

「要素の直後」という表現だとどっちか迷うところですが、ズバリ、<head>タグの直後が正解です!!

▼こんな感じに、<head>の次の行にコピーペーストしておけばOKです。

あとはアナリティクスのリアルタイム解析などで、タグを設置したページが認識されていれば完了です!

おわりに

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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