とっちゃん@nyanco! です。
今回はWorld IDを持っているとWorldコインアプリから無料で請求ができる$ORO、$ORBというトークンについて調べてみたよというお話です。
World IDとアプリがあれば誰でも請求可能ですにゃ〜
OROトークンとは?
まずはOROトークンについてですが、現時点で分かってることをまとめると以下の通りです。
- World Chain(イーサリアム上の独自のL2チェーン)上のトークン
- 誰もが毎日請求できるトークン
- 見た目がドラゴンボールに似ている
かなりざっくりですにゃ〜
▼Webサイトも超シンプル、公式Discordもなし、公式Xアカウントも2024年10月に出来たばかりで、執筆時点では詳しい情報ソースが見当たらないのが現状です。
▼ただ、ORBトークン公式Xアカウントのポストを見ると、OROもORBもすでにかなりの数のホルダーがいることが分かります。
詳細不明ではあるものの、毎日1枚ずつゲットできるので毎日コツコツためておくと良いことあるかも?って感じですにゃ〜
ORBトークンとは?
ORBトークンはWorld Chain上の初めてのトークンと謳われており、すべての人間に平等に配布され、請求期限はないと公表されています。
OROとは違ってORBは1度きりの請求しかできないし期限もないので慌てて請求しなくても良いと言えそうですにゃ〜
…とは言えいつ何が起こるか分からないのが暗号資産業界なので、World IDがあるならサクッと請求しちゃうのが吉かと思います。
ちなみにWorld chain上の初めてのトークンはWLD(ワールドコイン)なのでは?と一瞬思ったのですが、ワールドコイン発足時当初はイーサリアムL2チェーンのOptimism(オプティミズム)上で展開していたので、独自開発のL2チェーン(World Chain)に移行してからの初めてのトークンという意味合いだと筆者は理解しております。
→【参考記事】ワールドコインが「ワールド」へ名称変更|独自L2チェーンも始動
▼ORBトークンはWorldchainのブロックチェーンエクスプローラーで確認することができ、コントラクトアドレスもそこで確認ができます。
【ORBコントラクトアドレス】
0xF3F92A60e6004f3982F0FdE0d43602fC0a30a0dB
▼Uniswap(ユニスワップ)でコントラクトアドレスを入力してみると約15ドルの価値でスワップできるようですが、トークンの引き出し方が不明なので謎ですね ^^;
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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