とっちゃん@nyanco! です。
今回は、コーヒーの原材料名に「シリコン」??というお話です。
前回、水などで割ればすぐに美味しいコーヒーが飲める「猿田彦珈琲監修のコーヒーベース」のご紹介をしました。
「コーヒーベース」がとってもいい感じ! – nyanco! ブログ
ふと、このコーヒーベースのレビューに低い評価があったので興味本位で見てみると…
『原材料に「シリコン」が入ってるけど飲んで大丈夫??』という内容。
え、「シリコン」ってあの調理器具とかで使用されている「シリコン」?
んなわけないだろ〜と思い調べてみると…
ほんとうにありました…
「シリコーン」という文字。
でも、シリコーン?
いわゆる「シリコン」と似て非なるものなのか?
どういうことか思いと調べてみると、「シリコーン」は「消泡剤」の用途として入っている添加物だそう。
「消泡剤」って何?ってことでこれも調べてみると…
消泡剤とは
「液体に泡ができるのを防ぐため、あるいはできた泡を消すために添加する添加物」
引用元:ブラック缶コーヒーに混入しているシリコーンとは…? – NAVER まとめ
他の缶のブラックコーヒーや、コーヒーゼリー、サラダ油なんかにも入ってるようです。
しかも、いわゆるよく見るよく聞く「シリコン」と元は同じ物質だとか!!
確かにあんな物質を体内に入れても大丈夫??と思ってしまいますが、添加物にはADI(1日摂取許容量)という基準が定められており、メーカーはそれを遵守して商品を作っているので特に問題はないでしょうとのこと。
確かに問題はないのでしょう。
…ただ、飲みすぎないように注意しようと思いました。
まぁ、これに限らず添加物なんて全部同じようなものなんでしょうね。
これからは、食品の原材料ももっと気にするようにしようと思った出来事でした。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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