とっちゃん@nyanco! です。
今回はDVDStylerで「選択した映像ファイルはDVDに収まりません」と出てDVD作成ができない場合の対処法のご紹介です。
「選択した映像ファイルはDVDに収まりません」と出てDVD作成ができない場合
DVDStylerでDVDを作成しようとすると、
選択した映像ファイルはDVDに収まりません。映像品質(ビットレート)を落とすか、タイトルを減らしてください。
と表示されてできない場合があります。
映像ファイルのサイズが大き過ぎる(高画質過ぎる)・再生時間が長過ぎる(基本的な画質で126分まで)など原因は色々ありますが、簡単に試せて効果のある方法をご紹介します。
基本設定:映像のビットレートを「自動」に
まず、基本的に設定しておくべきポイントはこちら。
「DVD」→「オプション」で開くプロパティウィンドウの「映像のビットレート」が「自動」になっているか確認します。
こちらが「自動」になっていれば、DVDに収まるように映像画質を自動で調整してくれますにゃ~
…となるはずなのですが、時間的にもサイズ的にも問題ないにも関わらず、下記のDVD作成ができないエラーが出ることがあります。
選択した映像ファイルはDVDに収まりません。映像品質(ビットレート)を落とすか、タイトルを減らしてください。
打つ手なしでお手上げ状態ですにゃ~
解決法:「ディスク容量」を「無制限」に
エラーが出る原因がDVDStylerのバグなのか、もっと深い設定の影響なのか分からないですが、以下の設定をすることで無事にDVD作成ができることが多いのでご紹介。
「DVD」→「オプション」で開くプロパティウィンドウの「ディスク容量」を「無制限」に変更します(デフォルトは「DVD-5(4.7 GB)」となってるはずです)。
設定はたったこれだけでOK!
再度「DVD書込み」をクリックすると…
エラーは出ず、「書込み」ウィンドウが表示されました!
あとは「開始」をクリックするとDVDが作成ができます。
おわりに
DVDStylerでナゾのエラーにお困りの方、是非お試しください♪
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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