Fire TV StickはTVの裏にささっているのに正面からリモコンがきくのはなぜ?

本ブログはアフィリエイト広告を利用しています

goods
goods
この記事は約2分で読めます。

f:id:nyanco696:20181215224101p:plain:w400

とっちゃん@nyanco! です。

今回は、Fire TV StickはTVの裏にささっているのに正面からリモコンがきくのはなぜ?というお話です。

Fire TV Stick を使い始めて数日、ふとある事に気が付きました。

Fire TV Stick本体はテレビの裏にささっているのに、テレビの正面からリモコン操作するとちゃんと反応してくれている…

普通に考えたら、テレビ正面からではリモコンの信号は本体に届かないのでは?

どういう仕組みなのだろうと調べてみると、これかな?と思うワードを見つけました。

HDMI CEC(HDMIリンク)です。

CEC(Consumer Electronics Control)とはテレビやレコーダーなどの機器間で制御信号をやり取りすることにより、お互いを操作するリンク機能の事です。例えば、テレビからブルーレイレコーダーの電源をONにしたり、予約録画が可能になります。
もともとHDMIケーブルは音声と映像を伝送するためのケーブルですが、利用者の使い勝手向上を目的にCECが策定されました。

引用元:HDMI CECとはテレビやレコーダーなどの機器間で制御信号をやり取りするリンク機能 | ホームシアターナビ

何やら小難しいですが、HDMIケーブルで接続した機器同士で信号をやり取りできる機能とざっくり認識しました。
HDMIケーブルを経由して、テレビリモコンと同じ赤外線受信部から信号を受信してるってことになるのでしょうか。

しかも何気にテレビのリモコンで操作してみたら普通にできてビックリ!
調べるとテレビリモコンで操作するには事前に設定が必要だったりするみたいですが、何もせずにできており二重の驚きです。
これはTVの種類にもよるのですかね。

Fire TV Stickを購入して以来、大小はあるものの驚きの連続です。
純粋に楽しいですね〜^^

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

コメント