とっちゃん@nyanco! です。
突然ですがノドにまつわる違和感が数年前からありまして。
- 常時、唾液がノドに溜まっている、もしくはノド付近に張り付いているような違和感
- いくら唾を飲み込む動作をしても違和感は残る
- 仰向けで寝ていると特に鼻が詰まっているわけでもないのにツバを飲み込む動作をしないと呼吸がしずらくなる
- 歯医者など仰向けの姿勢が長時間続く時もツバを飲み込む動作をしないと呼吸がしずらくなる
一時的な異常ではなさそうだったので「ノドに何かしら異常が起きているのでは?」ということで耳鼻咽喉科で診てもらったのですが、若干唾液がノド付近に溜まってはいることは確認できたものの、特に異常は見当たらず。
医師から「もしかしたら食道の方に何か異常があるのかも?」ということだったので別の病院で胃カメラ検査を受診するも特に異常なし。
他にこのノドの違和感につながりそうな原因探しのアテがここでなくなり、「まぁ生活にそれほど支障はないししばらく様子をみるか」と割り切ったもののやはり気になる生活を送っていました。
そんな中、ふと「ごっくん運動」という言葉を知りなんとなく気になったので色々調べてみると…
「食事中にむせやすくなる、のどが詰まるような違和感がある、せき払いが増えるといった傾向があれば、飲み込み力が衰え始めたサインの可能性がある」
引用元:ごっくん運動でのどを筋トレ 飲み込み力、低下防ぐ|ヘルスUP|NIKKEI STYLE
喉に感じる違和感として、どれも身に覚えのあるものばかり!
そもそもこの「ごっくん運動」は高齢者の「誤嚥」を予防するためのものですが、最近は特に高齢者に限ったことではないという。
「つまり、飲み込む力が弱い故に残った唾液が違和感の原因かも?」と思ってこの「ごっくん運動」を試してみることにしました。
分かりやすいイラスト付きのトレーニング方法が記載されたページを見つけたので、こちらの方法を見ながら行いました。
ごっくん運動でのどを筋トレ 飲み込み力、低下防ぐ (2ページ目):トピックス from 日経電子版:日経Gooday(グッデイ)
ざっくりいうと、喉ぼとけを上げた状態で10秒キープしてその後息を吐く、というもの。
はじめはその感覚が分かりづらかったのですが、自分の喉ぼとけを指で触りながら行うと喉ぼとけが動くのが良く分かります。
10秒上げ続けるのは結構しんどいですが、何回か続けてやってみた結果。
少し違和感が解消されました!
完全にスッキリではないでが。
まぁ、どちらにしろ喉トレーニングをしておくと色々と良さそうなので、しばらく続けてみようと思います。
どこでもいつでもできるトレーニングなのも良いですね。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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