「Google Domains」で実際にドメインを購入してみた

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Google Domainsってどうかにゃ〜?使いやすいのかにゃ?

という疑問をお持ちの方に参考になるかも知れない記事です。  

とっちゃん@nyanco! です。 

Googleが提供するドメインサービス「Google Domains」で実際にドメインを購入してみたのでご参考になればと思い記事にしました。

結論として、日本のドメイン会社より「料金が分かりやすく」「ドメインの管理もしやすい」といった感想です。

価格も特に高いわけでもないし(寧ろ安かったです)、Googleアカウントとも紐付けられるし、余計な営業メールも来ないし、「もうドメイン買うならGoogle Domainsでいいんじゃない?」とシンプルに思いました。

この「Google Domains」、なんだか日本ではあまり知られてない気がしますが、選択肢の一つとしては全然ありだと思うのでご紹介します〜。

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ドメイン取得方法

まずはGoogle Domainsのページに行きます。

自分のドメインを検索のフォームに希望する文字列を入力します。

▼今回は「nyanco」というドメインが欲しいので入力して「Get it」をクリック

▼3つ候補が出てきましたがどれも「使用不可」ですね。
でも「すべての末尾」をクリックすると…

▼ずらっとたくさん出てきました!

料金は「¥0000/年」と表記されてるので分かりやすいです。
日本のレジストラは安い取得費用ばかり目立たせて、肝心の年間費用は分かりにくいページにあることが多いのでシンプルに安心ですね。
「関連度順」をクリックすると「名前順」「価格順」に並び替えることもできます。

▼取得するドメインは「nyanco.me」に決めたのでカートボタンをクリック。

▼「nyanco.me を追加しました」とメッセージが出るので「カートに移動」をクリック。

右上の「カートアイコン」でもOKです。

▼カート画面になります。

画面上に「Google Domains のサービスは、現在お住まいの国で営利目的または商用で使用する場合にのみご利用いただけます。」という警告が出てますが、LINEスタンプとかを販売するし、Adsense広告出せば立派に営利目的となるし大丈夫でしょう。

「プライバシー保護が有効です」とは

いわゆる「Whois情報公開代行」のことですね。

▼詳しくはこちらのサイト様が分かりやすいです。
whois情報公開代行って必要?設定しないデメリットを紹介 | サバが教えるレンタルサーバー選び方講座

ざっくりいうと、「Whois情報公開代行」を設定しておかないと、自分の個人情報がダダ漏れになるということです。

お名前.comで取得したドメインを放棄したのはこれが原因ですので「有効」になっているのを確認しておきます。
デフォルトで「有効」になっているのは好印象ですね。
法人でもない限り、個人で個人情報をweb上にさらけ出したい人なんていないでしょうから。

問題なければ「精算」ボタンをクリックします。

▼ご購入手続き画面です。

ここで個人情報を入力します。
ここで入力した情報が「Whois情報」となるのだと思います。

入力後、「保存して続行」をクリック。

▼ご購入手続きの確認画面です。

私はすでにクレジットカード情報を登録していましたが、まだの場合はここで情報入力が必要かと思います。

確認後、「購入」ボタンをクリック。

▼以下のような画面になれば購入完了です!

ただ、これで終わりではありません。

登録したメールアドレスに「重要なお知らせ: nyanco.me のメールアドレスをご確認ください」という件名のメールが届いているはずです。

メール内の「メールアドレスを確認」ボタンをクリックします。

「メールアドレス xxxxx@xxxx が確認されました。」というメッセージが出れば完了です!

とっても簡単で迷うところもなくサクッとドメインゲットできますよ〜!

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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