保護猫活動についての記録01「そら君」編(前編)

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とっちゃん@nyanco! です。

今回は、保護猫活動についての記録「そら君」編(前編)です。

我が家は夫婦そろって猫好き、家にも元保護猫のスリーにゃんず(茶トラ:チャー、黒サビ:みかげ、キジトラ:ムギ)がいますが、野良猫を見つける度に保護して里親を見つけてあげたいと思いつつもなかなか行動に移せない日々でした

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そら君との出会い

ちょうど一年前になります。
正月休み中の運動不足解消がてら、夫婦で徒歩30分程度かかるお店まで買い物に行った帰り道、猫と出会いました。

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車道に面した駐車場にいて、危ないので保護を試みるもなかなか捕まえられない…

しかし諦めずに数十分粘ったところ、だんだん警戒心が溶けていったのか、ついに抱きかかえることができました!

脱走した猫の可能性もゼロではなかったので、twitterなどで迷い猫の確認と、近くにあったケーキ屋さんの店員に「こちらの猫、ここで良く見ますか?」と確認した上、野良猫と判断、連れて帰ることに。

帰り道に仮名として「そら」君 と命名しました。

家での様子と病院

家に着くと、物置部屋にしている部屋をそら君の隔離部屋にして先住猫のスリーにゃんずと接触しないようにしました。

何か病気を持っている可能性があるからです。

スリーにゃんずは今まで自由に入れていた部屋に急に入れなくなるし、新しい猫の気配を感じてそわそわという雰囲気でしたので、しっかり声掛けなどのケアをしました。

そら君、部屋に入るとそれまでは割とおとなしかったのに、急激な環境の変化からか棚の奥に引き篭もって出てこなくなり、何を与えても食べず、飲まず。。

ご飯と水は近くに用意しつつ、とりあえずその日はそっとしておき、次の日早速病院へ。

体重2.7キロ男の子、ダニノミなし、FIV・FeLVともに陰性、くしゃみ鼻水と風邪の症状があるからお薬貰いました。
病院から帰ってくると、安心したのかゴロゴロ言いながらご飯をモリモリ!

ようやく一安心しました^^

その後も、ウンチから回虫が出てきたりと色々ありましたが、お薬と何度かの検便でそこもクリア!
ワクチン接種も終え、家にも慣れてきてだんだんとリラックスするようになってきました。

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▲猫ベッドでリラックスするそら君

後日、ウイルス検査の結果も、猫エイズ・猫白血病、共に陰性という結果でした!

(中編に続く)

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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