とっちゃん@nyanco! です。
今回はTestFlight(テストフライト)でアプリバージョンを古いバージョンに戻す方法についてというお話です。
▼TestFlight(テストフライト)については下記記事をどうぞ!
α版・β版に不具合はつきもの
テスターとしてアルファ版・ベータ版などのアプリを使用している時、バージョンアップしたら下記のような不具合が起こることが多々あります。
- ログインできない!
- スプラッシュ画面(アプリ起動画面)から進まない!
- すぐ落ちる!
- なんか挙動が変!
テストバージョンなので仕方がないとは言え、ゲームがまともにできなくて困っちゃう時がありますにゃ〜
そんな時、TestFlight経由でアプリバージョンを戻すととりあえずプレイできるようにはなるのでそのやり方を解説します。
【注意点】バージョンを戻す前に
バージョンを戻す前に注意点があります。
バージョンを上げ下げして起動すると改めて下記情報を求められることがあるので、ちゃんと控えてあるか確認してから実行することをオススメします。
- アカウントのログイン情報
- ウォレットのシードフレーズなど
TestFlightから古いバージョンに戻す方法
▼まずはTestFlightを起動してバージョンを戻したいアプリのエリアをタップします。
「開く」をタップするとそのアプリが起動しちゃうので間違わないようにですにゃ〜
▼アプリの詳細画面になるので少し下にスクロールし「前のビルド」をタップします。
▼過去のビルド(バージョン)がズラリと表示されるので戻したいバージョンをタップします。
一番上のチェックが入っているのが現状の最新バージョンとなりますにゃ〜
TestFlightのアプリはバージョンごとに有効期限があるので、あまり古いバージョンだともう期限が切れており使えない可能性もあります。
大体は1つ前もしくは2つ前に戻れば解決することが多いのでご参考までに。
▼有効期限が十分あるのを確認して問題なければ「インストール」をタップします。
▼古いビルドをインストールしますか?と表示されるので「インストール」をタップします。
一度古いバージョンに戻す行為をするとそのアプリの自動アップデートがオフになるので、必要であれば手動でオンにしておきます。
▼モバイルデータ通信を使って”アプリ名”をダウンロードしますか?と表示されたら、自身の通信プランなどを鑑みてどちらかをタップします。
以上でアプリのダウングレード作業完了です!
ダウンロードされたアプリを開いて問題なく動けばラッキーですにゃ〜!
それでもまだ不具合がある場合は、もう一つ前のバージョンに戻すなどチャレンジしても良いかもですにゃ〜
おわりに
テスターアプリ、いくらバージョンダウンしてもどうしても動かない場合はiPhone本体を再起動してみると不具合が解消されることもあります。
またそれでもどうしても動かない!という場合は公式Discordやコミュニティなどで同様の現象で悩んでいる人がいるか探したり、いなければ具体的な症状を書いて助けを求めてみましょう。
不具合はあって当たり前!くらいなマインドでテスターライフを楽しんで行きましょうにゃ〜
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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