【PLATO】「Plato Foodies」NFTを購入してステーキングしてみたよ

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とっちゃん@nyanco! です。

今回は外食して稼ぐ!「PLATO(プラトン)」のNFT「Plato Foodies(プラトン・フーディーズ)」を購入してアプリに送付してステーキング始めてみたのでその手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。

PLATOのNFTはいくつか種類がありますが、本記事でご紹介する「Plato Foodies」はステーキングすることで「デイリーで$FAT報酬」「クールダウン時間短縮」「Discordでのホルダー独占特典」「アイコンに使用できる」などのユーティリティを持つNFTとなります。

肉玉にゃんこ

複数持つと効果アップのようですにゃ〜

PLATO、まだ始めてないけど興味ある!という方は無料で始められるので下記からアプリどうぞ!

→「PLATO」webサイトにアクセス

→最新情報はPLATO公式Discordへ

本記事は投資を推奨する意図はありません。投資するかの最終判断はご自身で判断、また必ず余剰資金の範囲内でお願いします。

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Plato Foodiesを購入してステーキングする手順

Step0. 前提

本記事は以下を条件を満たしていることが前提の内容となります。

  • PLATOアプリインストール済
  • Phantom(ファントム)などSolana対応のウォレット作成済

Step1. PLATOアプリ内ウォレットのセッティング

まずはPLATOアプリ内ウォレットのバックアップがまだの方はバックアップしておきましょう。

肉玉にゃんこ

すでに済んでる方はこのステップはすっ飛ばしてOKですにゃ〜

▼PLATOアプリを開き、画面右上の猫のアイコンをタップします。

「Your Wallet(あなたのウォレット)」画面になるので「Spending(スペンディング)」を左にスワイプします。

「On-chain(オンチェーン)」に切り替わったら画面右上の歯車アイコンをタップします。

Wallet Settingsメニューが表示されるので「Backup(バックアップ)」をタップします。

目のアイコンと「Are you being watched?(監視されてますか?)」と表示されて「何?」と思ってしまいますが、要はこれから絶対に他人に知られてはならない超重要な「Seed Phrase(シードフレーズ)」を表示するので周りに人がいないか確認してねという注意喚起です。問題なければ「View Seed Phrase(シードフレーズを見る)」をタップします。

シードフレーズ(シークレットリカバリーフレーズとも呼ばれる)ウォレットを完全に復元できるバックアップフレーズです。他人に知られぬよう、また紛失しないよう厳重に自己管理する必要があります。

12個のランダムな英単語からなるシードフレーズが伏せ字状態で表示されるので、画面右上の目のアイコンをタップして伏せ字を解除し、順番通りに紙にメモする、もしくはメモ帳などテキストデータとして自分にしかアクセスできない場所に保存しておきます。

肉玉にゃんこ

シードフレーズは順番も大事ですにゃ〜

Step2. Phantomなどのウォレットにインポート

続いて、Step1. で保存したシードフレーズをPhantomウォレットなどSolana対応ウォレットにインポートしていきます。

肉玉にゃんこ

ここからはPCで作業していきますが、スマホでも同様のことは可能ですにゃ〜

Phantomウォレットを起動し「≡」をクリックします。

▼開いたメニューの「+」をクリックします。

「ウォレットの追加/接続」メニューが表示されるので「シークレットリカバリフレーズのインポート」をクリックします。

シークレットリカバリーフレーズの入力画面になるので、Step1.メモしたシードフレーズを順番通りに入力して「ウォレットのインポート」をクリックします。

シードフレーズがテキストデータの場合、1個1個入力せずともまとめてコピー&ペーストで一括入力が可能です(単語ごとに改行もしくは半角スペースで区切られている必要アリ)。

「アカウントをインポート」と表示されたら「続行」をクリックします。

「すべて完了しました!」と表示されたらOKです!「始める」をクリックします。

▼これはマストではないですが、分かりやすいようにウォレットに名前をつけておくことをオススメします。ウィンドウ上部の「アカウント」にマウスカーソルを持っていくと表示される鉛筆アイコンをクリックします。

アカウント名を任意に設定できるので任意の名称をつけておきます。本記事ではズバリの「PLATO」としておきました。「保存」をクリックします。

▼アイコンも任意の絵文字やNFTに変更できるので、PLATOにちなんで食べ物系アイコンにしておくとより分かりやすくて良きかと!

Step3. NFT「Plato Foodies」を購入

ウォレットが用意できたらいよいよNFT「Plato Foodies」を購入していきます。

▼本記事では「MOOAR(モーア)」というNFTマーケットプレイスにて購入していきますが、「MAGIC EDEN(マジックエデン)」などでも購入可能です。

→「MOOAR」サイトにアクセス(紹介コード付)

MOOARのFSL IDをSTEPNのウォレットで接続している方は要注意です。FSL IDに紐づくウォレットを変更すると30日間変更できなくなる制限がかかるので、MAGIC EDENを利用することをオススメします。
もしくは、接続済のウォレットでNFTを購入して Step4. の手順でPLATOアプリ内ウォレットに送信するでもOKです。

MOOARにアクセスしたらログインし、Step2. で作成したPhantomウォレットに接続しておきます。

繰り返しになりますが、すでにFSL IDとSTEPNウォレットを紐づけている場合別のウォレットに変更するとややこしくなるので非推奨です(筆者はやらかしました…)。

▼続いて検索フォームに「plato」と入力すると候補として表示される「Plato Foodies」をクリックします。

▼現在販売されているNFTがズラリと表示されるのでお気に入りのNFTを探します。

ちなみに執筆時現在、NFTごとにレアリティやパラメーター的なデータは確認できず、ユーティリティ的に差は特になさそうな雰囲気です。

肉玉にゃんこ

シンプルに見た目の好み各パーツの希少度でチョイスすると良きかと思いますにゃ〜

▼今回は変わったサングラスが特徴のこのNFTを購入してみます。「Buy now(今買う)」をクリックします。

「Approve Purchase(支払い承認)」と表示されるので価格を確認して「Approve Purchase」ボタンをクリックします。

Phantomウィンドウが起動し「トランザクションの確認」と表示されるので内容を確認して「確認」をクリックします。

「Purchase completed(支払い完了)」と表示されたらNFT購入成功です!「Ok」をクリックします。

▼インベントリで購入したNFTを確認しておきます。アカウントアイコン→「My Inventory(マイ・インベントリ)」をクリックします。

「Owned(所有)」タブでこのように購入したNFTが確認できればOKです!

NFTが表示されず、「Nothing to show(表示するものがない)」と表示される場合は、数分おいてページをリロードすると表示されるはずです。

Step2. でインポートしたPLATOのOn-chainウォレットで購入した場合は、この時点で以下のようにPLATOアプリ上でもNFTが確認できるはずです。

Step4. PLATOウォレット以外で購入した場合:PLATOウォレットにNFTを送る

本ステップはPLATOアプリ内ウォレット以外で購入した場合のみの手順です。

肉玉にゃんこ

PLATOウォレットをインポートしたウォレットで購入した場合はこのステップはすっ飛ばしてOKですにゃ〜

「My Inventory」の中の送信したいNFTをクリックします。

NFTの詳細画面になるので「Transfer(送る)」をクリックします。

Trasnfer画面になったらPLATOアプリに切り替えます。

PLATOアプリのウォレットを開き、スワイプして「On-chain」ウォレットに切り替え「>」をタップします。

▼画面下からメニューが開くので「Receive(受け取る)」をタップします。

On-chainウォレットアドレスQRコードとアドレスが表示されるので、アドレスの「コピー」ボタンをタップしてコピーします。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

MOOARに戻り、先程コピーしたアドレスをペーストして「Transfer 1 item」をタップします。

Phantomウィンドウが開き「トランザクションの確認」と表示されるので内容を確認して問題なければ「確認」をクリックします。

肉玉にゃんこ

「Complete」と表示されたら送信手続き完了ですにゃ〜

▼ネットワークが混んでなければ数分でPLATOアプリのOn-chainウォレットでNFTが確認できるようになるはずです。

Step5. On-chainからSpendingへNFTを送る(ステーキング)

最後のステップです!

▼PLATOアプリのウォレット画面を開き、Spending「>」をタップします。

▼画面下からメニューが開くので「Trasnfer」をタップします。

ここでPasscode(パスコード)入力画面になったら4桁の数値コードを入力します。

Transfer画面になるので「From」と「To」を入れ替える「⇄」ボタンをタップします。

▼「From」が「On-Chain」、「To」が「Spending」になったのを確認したら「Asset(資産)」「SOL」をタップします。

▼送信対象のトークンやNFTが表示されるので「Plato Foodies PFPs」をタップします。

▼するとOn-chainウォレット保有しているNFTが表示されるのでタップします。

肉玉にゃんこ

小さいけどサムネイルも表示されてますにゃ〜

確認画面になるので「Confirm transfer(送信を確認)」をタップします。

「Transfer Confirmation(送信確認)」と表示されるので内容を確認して「Confirm」をタップします。

ここで「Insufficient funds(資産不足)」と表示されたらガス代となるSOLが足りないので、On-chainウォレットに少額のSOLを送金する必要があります。

「TRANSACTION SUBMITTED(トランザクションが送信された)」と表示されたらOKです!

▼筆者の場合、数分待つと「Your PFP=1 transaction completed」のような完了通知が表示されました。

肉玉にゃんこ

ネットワークの混み具合によっては時間がかかることもあるので、トランザクション送信後はアプリを閉じてしまってても大丈夫ですにゃ〜

「Txn failed, PFP=1. Please try again later(トランザクション失敗、後ほどもう一度試してください)」と表示され、転送ができない場合があります。しばらくおいて再度試すか、あまりに続くようならPLATO公式Discordサーバーにて状況を確認してみることをオススメします。

▼SpendingでこのようにNFTが確認できればOKです!SpendingにNFTを保有するとNFTをステーキングしたことになります。

▼ステーキング開始後、このように「PFP Staking Reward」が受け取れるようになります!(0.001 $FATとわずかですが…^^;)

肉玉にゃんこ

ステーキングするとクールダウンの時間短縮の恩恵も受けられるようになりますにゃ〜

おわりに

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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