とっちゃん@nyanco! です。
今回はSTEPN GO(ステップン・ゴー)で稼いだ $GGT を $USDT に交換してみたのでその手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
若干ややこしかったので備忘録がてら記事にしましたにゃ〜
時間的にはスムーズにいけば5分もかかりませんにゃ〜
$GGT→$USDT交換手順
Step0. 前提条件
- STEPN GOアプリでムーブして$GGTをアーン済(最低でも5 GGT以上)
- Polygon(ポリゴン)チェーンに対応かつブラウザ機能があるウォレットアプリ導入済み(MetaMask、Trustウォレット、Bitgetウォレットなど)
- 上記ウォレットアドレスにガス代用の $POL(旧$MATIC)をごく少額保有済み(0.1 $POLあれば十分)
Step1. 外部ウォレットをアクティベート
まずはMetaMask(メタマスク)などの外部ウォレットをSTEPN GOアプリ内で使えるようにアクティベートしていきます。
すでにActivateしてる場合はこの手順はスッ飛ばしてOKですにゃ〜
STEPN GOアプリを起動し、画面左上のトークン残高をタップします。
MY POCKET画面になるので「Activate My Wallet(自分のウォレットをアクティベート)」をタップします。
MY POCKETはSTEPNで言うところのSpendingのイメージですにゃ〜
「ACTIVATE MY WALLET」と表示されるのでSTEPNGOのパスワードを入力して「CONTINUE(続ける)」をタップします。
「WALLET」に接続したウォレットアドレスが表示されたらOKです。
Step2. アクティベートしたウォレットへGGTを送金
続いて「TRANSFER OUT(外部へ送金)」をタップします。
「TRANSFER OUT」と表示されるのでトークンが「GGT」となっていることを確認して送金したい金額を入力します。
本記事では例として全額を送金していきます。全額の場合は「Max」をタップすると自動で入力されます。「CONFIRM(確認)」をタップします。
確認画面が表示されるので金額と手数料(Fee)を確認して「CONFIRM」をクリックします。
手数料の5.0GGTは執筆時時点だと約5,600円となかなか高額ですにゃ〜
「GOOGLE AUTH(グーグル認証)」と表示されるのでGoogle二段階認証アプリに表示されているFSL IDのワンタイムコード(6桁の数字コード)を入力して「CONFIRM」をタップします。
ウォレット画面に戻り、GGT残高が反映され「PENDING」に「Pending…」と表示されたら送金手続き完了です。
Polygonチェーンが混雑していなければ数分で着金するはずですにゃ〜
Step3. 外部ウォレットで着金確認してDOOARサイトにアクセス
続いて Step2. で送金したウォレットアドレスを管理しているウォレットアプリで着金確認後、「DOOAR(ドーア)」webサイトにアクセスしていきます。
「DOOAR」とは、STEPN GOを運営するFSL(Find Satoshi Labs)独自のDEX(分散型取引所)となります。
本記事ではスマートフォンのMetaMaskアプリで進めていきます。
MetaMask以外でもTrustウォレットやBitgetウォレットなどPolygonに対応しててブラウザ機能があるウォレットアプリならOKですにゃ〜
今回はiPhoneの画面で解説していきますが、パソコンのブラウザ上でも同じことは可能です。
MetaMaskアプリを起動し、Step2. で送金したアドレスのウォレットを開きます。デフォルトではGGTトークンは表示されませんが、「このアカウントに1件の新しいtokenが見つかりました」と表示されているはずなのでタップします。
上記表示がない場合はウォレットを間違えているか、着金がまだしていない可能性があります。アドレスを確認するか数分待って様子をみましょう。
このように「Go Game Token($GGT)」が追加されたらOKです!
Step3. 外部ウォレットでDOOARに接続
続いてMetaMaskアプリの下部メニューの「コンパスアイコン」をタップしてブラウザモードに切り替えます。
画面上部のURLバーに「beta.dooar.com」と入力してDOOARサイトにアクセスします。
入力間違えにはくれぐれも要注意ですにゃ〜
DOOARサイトにアクセスできたら「Connect wallet(ウォレット接続)」をタップします。
ウォレットの種類が表示されるので現在のアプリのウォレットを選択します。本記事では「MetaMask」で進めていきます。
「アカウントの接続」と表示されるのでドメインが「beta.dooar.com」であるかと確認し、「接続」をタップします。
「Connect wallet」ボタンがウォレットアドレス表示に切り替わっていれば接続完了です!
Step4. GGTをUSDTにスワップ
いよいよ $GGT を $USDT に交換(スワップ)していきます。
「Swap」の左のトークンを「GGT」に、右を「USDT」に変更します。
ちなみに $GGT を $GMT に交換したい場合は、$USDT ではなく $GMT にしたらOKですにゃ〜
GGTの方にUSDTに交換したい数量を入力します。今回は「50」GGTとしました。数値を入力するとUSDT換算でいくらになるかリアルタイム反映されます。
画面を少し下にスクロールすると表示される「Approve GGT(GGTを承認)」をタップします。
「使用上限のリクエスト」と表示されるので、設定していきます。デフォルトではとんでもない数字になってることが多いので適宜変更していきます。
今回は「700」としました。設定したら「次へ」をタップします。
ここで設定するのは取引する額ではなくあくまで使用上限額なので勘違いしないように要注意ですにゃ〜
承認に必要なガス代の見積もり額が表示されるので確認して「承認」をタップします。
ガス代はさすがPolygon、1円以下と激安ですにゃ〜
「トランザクションが送信されました」と表示されたらしばし待ちます。
「トランザクションが完了しました」と表示されたらOKです。
これでスワップができるようになったので「Swap」をタップします。
このような画面になるので「確定」をタップします(ちなみに「デューデリジェンス」とは、投資先となる企業などの価値やリスクを調査することです)。
この時点ではまだ取引の確定ではないですにゃ〜
最終的なスワップの確認画面がこちらになります。送金額と受取額を確認して問題なければ「確定」をタップします。
「トランザクションが送信されました」と表示されたらしばし待ちます。
「Success」と表示されたら取引完了です!最後にウォレット上の残高で確認するため、画面下部メニューの「ウォレットアイコン」をタップします。
USDTトークンをまだウォレットにインポートしていない場合、「このアカウントに1件の新しいtokenが見つかりました」と表示されているのでタップします。
「1個の新しいトークンが見つかりました」と表示されるので「1個をインポート」をタップします。
はい、このように「Tether USD(USDT)」が表示されたら全て完了です!
お疲れ様でしたにゃ〜
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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