とっちゃん@nyanco! です。
今回はiOS(iPhone)でアプリの自動削除を回避する方法の手順について画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
何気にApp Storeからアプリが削除されるとiPhone内のアプリも自動削除されるという設定がデフォルトになってること自体、初めて知りましたにゃ〜
今回、Telegramの創設者兼CEOであるパベル・デュロフ(Pavel Durov)氏がフランスで逮捕されたことを受け、AppleがTelegramアプリをApp Storeから削除するという発表したことからTelegramアプリの自動削除を回避する方法が話題になっていたので、その詳しい解説手順を記事にしました。
ただ、AppleがTelegramアプリを削除するという発表自体がデマである可能性もあり、実際に筆者の方でも未確認なのでDYORでお願いします。
とはいえ、自動削除にしない設定にするだけなら特にリスクはないはずですにゃ〜
iOSでアプリ自動削除を回避する方法
まずは「設定」アプリを起動し、「スクリーンタイム」をタップします。
自動削除オン・オフの設定がこの「スクリーンタイム」メニューの奥にあることはなかなか気づけないですにゃ〜
スクリーンタイム画面になったら画面を少し下にスクロールします。
「コンテンツとプライバシーの制限」メニューをタップします。
コンテンツとプライバシーの制限画面になったら「iTunesおよびApp Storeでの購入」メニューをタップします。
iTunesおよびApp Storeでの購入画面になったら「アプリの削除」メニューをタップします。
アプリの削除画面になったら「許可しない」をタップしてチェックを入れ、画面左上の「戻る」をタップします。
この画面で「アプリの削除」が「許可しない」になっていれば設定完了です!
スッとできれば1分もかかりませんにゃ〜!
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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