【Mac】「画像を並べる」だけに特化したソフトがスタイリッシュかつ超便利!!

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とっちゃん@nyanco! です。

Macの「画像を並べる」だけに特化したソフトがスタイリッシュかつめちゃくちゃ便利だったのでご紹介します!

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ブログ用画像加工には機能特化ソフト

多機能な画像編集ソフトPhotoshopは持ってますが、ブログ用のちょっとした画像加工(テキストや矢印を入れる)をするのには、立ち上がるの遅い・書き出し面倒などの点で正直向いてなく、もっぱらMonosnapというソフトを使っています。

Monosnapも超便利なんですが、画像を並べたい時には不向きなんですよね。

なんとか見た目で大きさを揃えて・なんとなく等間隔に並べて…という作業をしていたのですが、仕上がりはイマイチで。

そんな時に出会ったのがTunacan(ツナカン)です。

「画像の大きさを自動で揃えつつ、等間隔に並べて一枚の画像にする」

という機能だけに特化したアプリです!

ダウンロード

下記URLからMac App Storeより無料(2020年5月現在)でダウンロードできます。

Tunacanの使い方

レイアウト

画像を綺麗に並べるという、このソフトのメインかつ唯一の機能が「レイアウト」です。

使い方は至ってシンプル。

▼下記の赤枠内に並べたい画像をドラッグアンドドロップするだけ!

真ん中の「+」ボタンからファイルを選択することもできます。

▼一枚配置すると左右に「+」が現れるので、追加したい画像を「+」の付近にドラッグ&ドロップしていくと等間隔で画像をどんどん並べていけます!

縦・横の寸法サイズも表示してくれるので便利です。

大きさは自動で揃う

画像の大きさは縦方向を基準に自動的に揃えてくれます。

寸法的には、初めに配置した画像基準になるのかなと思ってたらどうも違うようで、一番小さい画像に合わせる仕様のようです。

▼右に追加した猫画像、元は縦4000pxでしたが、1334px(初めの画像の大きさ)に自動でリサイズされました

まぁ、大きい方に合わす仕様だと、小さい画像は無理矢理引き伸ばして画質が悪くなるので当たり前といえば当たり前ですね。

なので、途中で小さな画像を追加すると全体もそのサイズにつられて小さくなってしまうので注意が必要です。

▼サイズが極端に違う画像(高さ180px)を追加したら、他の画像がかなり小さくなってしまいました

画像の間隔

画面右側の「レイアウト」パネルにてピクセル単位で画像と画像の間隔を一括で設定できます。

コントロールバーでも数値入力でもOK!

縦並びに変更、画像の並べ替えも簡単

画面左上のボタンをクリックすると簡単に縦並びに切り替えができます。

ボタンを押す度、向きはキープで全体が90度ずつ回転する感じです。

また、画像の並び順入れ替えも簡単で、移動させたい画像の上でクリックしてドラッグするだけです。

ブリッジ画像

「ブリッジ画像」という機能で、画像と画像の間に別の画像を挟み込むこともできます。

右パネルの「ブリッジ画像」のエリアに画像をドラッグ&ドロップするだけでOK!

矢印の画像を挟んで読ませたい流れを強調したり、デザインのワンポイントで使ったりすると良さげな機能ですね。

サウンドはオフにできる

邪魔にならない程度にクールでサイバーな効果音が鳴りますが、不要な方はオフにすることもできます。

コマンド + 「,」を押すか、もしくは画面上にあるメニューバーのTunacanPreferenceSound のチェックを外すと無音になります。

使ってみて感じた良い点

機能を特化しているおかげで起動も一瞬、動作もサクサクでノーストレスで作業できます。

ドラッグ&ドロップにも対応してるので直感的に操作できます。

一枚の画像に書き出し後、自動でデフォルトの画像編集アプリが起動するという流れも心地よいです。

特にスマートフォンのスクリーンショットなど縦長の画像を横に並べる時にとても便利に感じますね。

おわりに

もう超絶便利すぎて是非Windows版も欲しいところです。

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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