とっちゃん@nyanco! です。
今回は暗号資産取引所MEXCの「出金先アドレスの追加・管理」方法について画像付きで解説【パソコン編】いたします。
MEXCは海外の暗号資産取引所ですが、しっかり日本語対応しているので扱いやすいですにゃ~
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MEXCの「出金先アドレスの追加」方法
▼まずMEXCにログインして画面右上にある「人型アイコン」をクリック→「出金先アドレスの管理」をクリックします。

「人型アイコン」がない場合は「≡」の中にありますにゃ~
▼「出金先アドレスの管理」ページになるので「出金先を追加する」をクリックします。

▼「出金先を追加する」ダイアログが表示されるので各項目を入力・選択していきます。

- トークン:暗号資産のティッカーシンボルを選択または検索して選択(BTC、ETHなど)
- ネットワーク:暗号資産のネットワーク ※「トークン」を設定すると自動で設定される
- 出金先アドレス:出金先の口座またはウォレットのアドレスをコピーペースト
- (Memo:「出金先アドレス」とは別に「メモ」が必要な「トークン ※XRPやXLMなど」を選択すると「Memo」という項目が現れるのでコピーペースト)
- アドレスラベル:出金先がどこか自分で分かりやすいように任意の名前(Binance-BTC など)を入力
▼今回は例として$SOLの出金先アドレスを追加してみました。「確認」をクリックします。
ちなみに出金先は癒し系MoveToEarnアプリ「Walken」のアプリ内ウォレットですにゃ~
▼「セキュリティ認証」として「メール認証コード」と「SMSコード」の2つの認証コード(6桁の数字)の入力を求められます。それぞれ「今すぐ送信」をクリックして届いたコードを入力し、「確認」をクリックします。

認証コードの有効時間は60秒しかないので、テンポ良く入力する必要がありますにゃ~
有効時間が過ぎてしまっても、再度「今すぐ送信」をクリックすると認証コードを再発行できるので焦る必要はありません。
▼ちなみに「メール認証コード」と「SMSコード」はそれぞれこんな感じで届きます。
「メール認証コード」件名:[MEXC] Withdrawal Address Update Verification 「SMSコード」
▼認証コードを無事にクリアすると出金先アドレスを追加できました!

▼出金先アドレスは複数登録でき、一度登録したアドレスの削除も簡単にできます。

良く使う取引所やウォレットのアドレスを予め登録しておくと、いざ「急いで出金したい!」という時に焦らずに済むのでとてもオススメですにゃ~
初めて登録するアドレスへ出金する際は、セルフGOX(アドレス間違えによる暗号資産紛失)を防止するためにも少額をテストで送って着金が確認できてからまとまった額を出金することを推奨します。
おわりに
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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