入門用にピッタリな超小型ドローン「FQ777 POCKET DRONE124」を買ったよ

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とっちゃん@nyanco! です。

ドローン入門用にピッタリな超小型ドローン「FQ777 POCKET DRONE124」を買ったよ!というお話です。

新型コロナウイルスで外出自粛のこのご時世のインドア遊びの一つとして、大人にも子どもにもオススメできる商品です!

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憧れのドローンをゲット!

前々から欲しいなぁと思っていたドローン。

入門用としてちょうど良いモデルを見つけたのでついに買ってしまいました!

なんと2,000円ちょいというお値段です!

安すぎておもちゃレベルじゃないの?と思う価格ですが、下記の紹介動画を見るとそうでもなさそうだったので購入しちゃいました。

こちらのドローン、上記動画以外にもたくさんの紹介動画がアップされてるので購入検討の際には参考になると思います(海外の方の動画も多いですが!)。

ちなみに、カメラ機能はついてないです。

開封の儀

▼外箱はこんな感じ。おもちゃっぽいですね ^^;

▼ざっくりの内容物はこちら。
写真には映ってないですが、取扱説明書(中国語・英語のみ)と、A4の簡易説明書(日本語)も同梱されてます。
※缶チューハイは大きさ比較用です w

▼付属のプロペラガードを装着したドローン本体。
大きさ比較用のリップスティックと比べてもらうと、いかに小さいかお分かりかと思います。

▼まさに手のひらサイズです!

気になるところ

お安いので色々と気になる部分はありますが、そこも含めてもエントリーモデルとしては良くできていると思います。

飛行時間が短い

フル充電した状態で飛行時間は5分程と結構短いです。

本体が超小型だからこれは仕方ないですね。

でも飛行させるには集中力が結構いるのでちょうど良い長さかも知れません。

充電時間と飛行時間の公式情報は以下の通りです。

■充電時間: 約 30〜60 分間
■飛行時間: 約 4〜6 分間

感覚的には充電スピードはもうちょっと早くて、いつも大体30分ほどでフル充電完了してます。

充電ケーブルが特殊

充電ケーブルの本体への差込端子が独自のものになります。

▼ちょっとボケてますが、microUSBの端子の横半分くらいの大きさの端子です(反対側は一般的なUSB端子です)。

充電は勝手にmicroUSBあたりかなぁと思ってたので、ちょっと面倒かも?と思ったのですが、送信機(コントローラー)でドローン本体を充電できることが分かり、そちらの方が便利なのでこの充電ケーブルはすぐに使わなくなりました。

▼こんな感じで送信機裏にあるケーブルから送信機の電池経由で充電が可能です。

▼フタにくぼみがあるのでケーブルを出したままフタを閉めることもできます。

▼ただし、充電ランプは送信機の表側にあるので充電中は置きにくいです w

ちなみにドローン本体への充電ランプは緑ランプの方で、ランプが消えると充電完了です。

赤いランプは送信機の方で、電池がなくなってくると「ピピッ」という音とランプが点滅し始めます。

また、本体を充電する独自の端子にちょっとクセがあります。

▼下記のようにグッと押し込んで差し込まないと充電できません。

送信機の乾電池の蓋がネジ式

送信機(コントローラー)の電源は単3乾電池4本ですが、そのフタの開閉がなんとネジ式です。

▼フタを開けるにはプラスドライバーが必要です。

▼送信機の上下に2本ずつ電池をセットします。

電池交換の度にプラスドライバーを用意しなければならないのは正直かなり面倒臭いですね ^^;

フタはネジ式ではなく道具不要なスライド式などにして欲しかったですね〜

あまりに面倒なので、私はネジは閉めずにネジ穴に差し込んだだけのゆるゆるの状態で使ってますが、なんとかそれでも使えています。
たまにフタが外れたりしますが ^^;

ちなみに、充電式乾電池(エネループ)でも全然動きます。

プロペラガード(フレーム)の装着方法が分かりにくいので解説

プロペラを保護するプロペラガードが付属されてますが、その装着方法についての説明がなく分かりにくかったので備忘録がてら解説します。

まず、プロペラガードを装着する時はプロペラを外した方がやりやすいです(プロペラは指でつまんで上に引っ張れば簡単に取れます)。

プロペラを外すとその下に差し込み口が見えてくるので、そこにプロペラガードの突起を差し込みます。

こんな感じでピッタリはまればOK!
4箇所同様におこない、プロペラを元に戻して完了です。

プロペラガードなしでも飛ばすことは可能ですが、プロペラ保護や物や人に当たった時のためにも付けておくほうが良いです。

本体下側を保護するフレームも付属されてるので同様に。

プロペラやプロペラガード単体でも購入できます!

プロペラやプロペラガードは壁に衝突などを繰り返してると変形してしまいますが、単品で購入することもできるようです。

風がすごい&音も結構する

前述の通りかなり小型ではあるんですが、とにかくプロペラの回転がすごいです。

ドローン周辺に風がかなり出ます。

性能の良い小型扇風機の「強」くらいの風で、軽いモノは簡単に吹き飛ばしてしまいます。

さらに音も小さい割にはまぁまぁうるさいです。

このサイズでこの風量、この音だと大型サイズのドローンはもっとすごいんでしょうね〜

あと、壁に激突する音や落下する音も結構うるさいので、深夜に飛ばすのは避けた方が良いかも。

おわりに

色々と書きましたが、ある程度安定して飛ばせるようになるとかなり楽しいので、総じて満足度はかなり高いです。

筆者は毎日10分ほど飛ばしてましたが、1週間ほどでようやくコツを掴み、ある程度安定して飛ばせるようになりました。

初めてのドローンとしては最適なエントリーモデルだと思いますので、気になってる方は検討してみてはいかがでしょうか?

楽しいですよ〜♪

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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