とっちゃん@nyanco! です。
今回はPi Networkの$Piを暗号資産取引所Bitgetに送金してみたのでその手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
Pi Browserの操作でちょっとつまづく箇所がありますが、送金自体はかなりスムーズですにゃ〜
$Pi送金手順
Step0. 前提
本記事は以下の項目を満たしていることが前提の内容となります。
- Pi Networkでマイニングした$PIをメインネットに移行済
- Pi BrowserでKYC完了済
- $Piを100%ロックアップしていないこと ※ロックアップ期間が過ぎていればOK
- Bitgetアカウント口座作成済
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Step1. BitgetでPiの入金アドレスを確認
まずは送金先となるBitgetで$Piの入金アドレスを確認していきます。
以下、Bitgetのwebサイトのスクショで解説していきますにゃ〜
執筆時現在、BitgetのアプリはiOS、Androidどちらもダウンロードすることはできませんが、スマホのブラウザ(Safari、Chromeなど)からwebサイトにアクセスすると問題なく使用することができます(Bitget Walletアプリはダウンロード可)。
また、以前にBitgetアプリをダウンロードしていた方はそのままアプリも利用できます。
ブラウザでBitgetのwebサイトにアクセスし、画面右上の「アカウントアイコン」をタップします。
パソコンで作業している場合は、この画面を開いたままにしておき送金時にQRコードをスキャンするでもOKですにゃ〜
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
Step2. Pi Browserアプリでウォレットのロックを解除
事前に生体認証でロック解除を設定していた場合は、Face IDなどで簡単にロック解除できますにゃ〜
Step3. Piを「利用可能残高」に移動させる
Step3. はすでに「利用可能残高」に移動済の場合はスルーしてOKです。
あれ、上には704.51 Piとなってるのに「利用可能残高」が「0.00 Pi」になってますにゃ〜??
なぜですかにゃ〜
ここが少々分かりづらいポイントですが、筆者の理解は以下の通りです。
Piはメインネット転送後2週間のロック(保留)期間があり、ロック期間が終わっても自動的に「利用可能残高」に反映されない(メインネット転送手続き時に設定したロックアップとは別のロックなのでちょっとややこしい ^^;)
にゃるほど、つまり手動で動かせば良いってことですかにゃ〜?
Piトークンがメインネットに転送される日は人によって異なるので、本記事を見るタイミングによってはまだロック期間中で移動できないケースもありえます。その場合は「ロック終了日」に表示されている日時まで待つしかありません。
「メインネット転送」タブに何も表示されない場合
このようにロックした金額とロック解除期限が確認できます。参考までに筆者の場合、マイニングしたPiトークンの半分を6ヶ月ロックアップする設定にしていたので今年の8月中旬にロック解除されるようになっています。
Step4. Piを送金
支払いまたは請求画面になるので①送金したい数量を入力、②ウォレットアドレス(Step1.でコピーしたアドレス)をペーストします。
ウォレットアドレスは Step1.で表示されたBitgetのQRコードをスキャンするでもOKです。
送金先によっては「メモ」にもテキストを入力する必要があるかも知れませんにゃ〜
Step5. Bitgetで着金を確認
参考までに、今回は送金手続きから約1分後にBitgetに着金が確認できました。早いですね!
これで$Piを売却したり、ステーキングしたりすることができますにゃ〜
おわりに
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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