とっちゃん@nyanco! です。
今回はSoftbankの光BBユニット「EWMTA2.2」から「EWMTA2.3」に機種変更手続きしてみたよというお話です。
光BBユニットの機種変更手続きはネットで簡単・無料でできるので、手持ちの機種が旧型でWi-Fiの通信が遅いと感じる人は参考にしてみてはいかがでしょうか?
なぜ変更しようと思ったのか?
ズバリ、Wi-Fiの通信速度が遅い・途切れるからです。
テレワークでWi-Fiに接続するデバイスが増えてからさらに顕著になりました。
「光BBユニット」について調べてみるとあまり評判がよろしくなく、「市販されているルーターに変えたら速くなった!」という話も良く目にするので、バッファローあたりのルーターでも買ってみようかなと思っていたのですが、色々調べているとどうも「光BBユニット」には「EWMTA2.1/EWMTA2.2/EWMTA2.3」という型番違いがあり、最新にあたる「EWMTA2.3」以外はルーターとしてのスペックが低いとのこと。
さらに手持ちの機種が最新でなければ、無償で最新機種に交換してくれるらしいのです!
家にある「光BBユニット」の型番を調べてみると「EWMTA2.2」だったので、即効で交換手続きすることにしました。
「EWMTA2.2」と「EWMTA2.3」の違い
「EWMTA2.2」と「EWMTA2.3」の主な違いをまとめました。
EWMTA2.2 | EWMTA2.3 | |
有線 | 最大1Gbps | 最大1Gbps |
無線 | 最大300Mbps | 最大1.3Gps |
対応周波数 | 2.4GHzのみ | 2.4GHzと5GHz |
無線LAN規格 | IEEE 802.11b/g/n | IEEE 802.11b/g/n/a/ac |
出典元:https://wifinomori.com/softbankhikari-slow/
無線の速度が大きく違いますよね!
また対応周波数に「5GHz」が増えてますが、これも大きな違いです。
というのも「2.4GHz」帯は電子レンジなどの家電や、Bluetoothマウスなどで使われており、干渉しやすく混み合ってる電波帯なので、ここを避けれるのは大きなメリットと言えそうです!
期待が高まりますね。
ではでは続いて交換手続きの流れです。
「光BBユニット」交換手続きの流れ
ソフトバンクの下記ページにアクセスします。
▼少し下にスクロールすると「交換をお申し込みされるお客さま」という見出しがあり、機種交換が可能と書かれています。
※「E-WMTA2.1」からの交換についてしか書かれていませんが、「E-WMTA2.2」から「E-WMTA2.3」の交換手続きも可能でした!
▼ページ一番下にある「申し込む」から手続きできます!
▼My SoftBankのログイン画面になるのでログインをします。
▼「光BBユニットオプションサービス利用状況確認」という画面に移動します。
「E-WMTA2.2」は利用中、「E-WMTA2.3」は未使用と現状と一致しています。
▼下にスクロールして「変更」をクリックします。
▼「同意する」にチェックを入れて「確認する」をクリックします。
▼「機器を変更する」にチェックを入れて「EWMTA2.3」にチェックを入れます。
▼「ご契約に関する書類の送付」についてはお好きな方にチェックをして「確認する」をクリックします。
ちなみに筆者は「SMS」にしましたが、夜に申し込んで翌日の朝9時にメッセージが届いてました。
▼確認画面で内容を確認します。
「EWMTA2.2」を解約するで、「EWMTA2.3」を利用するで間違いないですね!問題なければ「申し込む」をクリックします。
▼下記のような画面になれば無事に手続き完了です!お疲れ様でした。
おわりに
あとは光BBユニット「EWMTA2.3」が自宅に届くのを待つだけです♪
ルーターを変えることで通信が遅い・途切れる問題が解決したら良いのですが、こればかりは試してみるまで分からないですね。
また到着したらご報告いたします。
本日佐川急便よりBBユニット到着しました!
申し込み後、5日後の到着となります。
通信環境改善したのかどうかはまた別記事で報告いたします。
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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