歯の定期健診のススメ

本ブログはアフィリエイト広告を利用しています

ヘルスケア
ヘルスケア
この記事は約3分で読めます。

とっちゃん@nyanco! です。

今回は「歯の定期健診のススメ」というお話です。

スポンサーリンク

3ヵ月に一度の歯科健診

ここ数年、約3ヶ月おきに歯科健診に行っております。

おかげで、最近は虫歯治療はなく健診のみで済むようになってきました。

今通っている歯医者さんでは、定期健診の所要時間は約1時間ほどかかりますが、その分しっかりと歯と歯茎の状態をチェック・クリーニングしてくれるし、仕上げにフッ素加工もしてくれます。
(ちなみに定期検診の費用は、クリーニングも含め「2,960円」です。)

他にも歯の磨き残しが出やすい箇所や「C0(シーゼロ:虫歯予備軍)」の可能性がある箇所も教えてくれるので、その都度意識して予防ができています。

3ヶ月おきに通うのは、当初は「結構頻繁だなぁ」と思ってたんですが、慣れてくると寧ろ「もう少し頻繁に診てもらう方が安心かも…」と思うほどに。

やはりそれだけ虫歯治療に対するストレスが半端ないですね。
クリーニング処置でも少々痛かったりもしますが、虫歯を削られることに比べたら雲泥の差です。

検診中は、常に目の前のモニターに自分の歯のレントゲン写真が表示されているのですが、その治療跡を見るたびに「なぜ今までちゃんと歯のケアをしてこなかったのだろう」と思ってしまいます。

というか、「歯磨き粉をつけて歯ブラシで磨くだけでは全然ダメ!」という事実をもっと早く知りたかった…

歯並びなどで個人差はあると思うのですが、歯ブラシで磨くだけで虫歯ゼロの人なんているのでしょうか??

今、毎日の歯のケアとして以下の4つのツールを使っています。

筆者の歯のケアに必須ツール

電動歯ブラシ「ソニッケアー(sonicare)」

主に歯の表面・歯茎用。

糸ようじ「弓形タイプ」

手前の歯の歯間用。

デンタルフロス(歯間ブラシ)「Y字タイプ」

糸ようじ「弓形タイプ」で届かない奥歯の歯間用。

タフトブラシ

磨き残しが多い箇所(歯茎や歯並びの悪いところ、奥歯など)用。

正直歯磨きより歯間ブラシで歯と歯の間の掃除の方が重要だと思ってます。

手磨きではもちろん、「音波水流で歯間もきれいに!」みたいなコピーの電動歯ブラシの力を持ってしても、歯と歯の間につまったモノはほとんど取れません。

歯ブラシでしっかり時間をかけて磨いても、その後歯間ブラシをすると詰まっていたものがたくさん取れます。

過去に虫歯になった箇所も歯間が多いです。
その頃は歯間ブラシなんて全く意識しておりませんでした…

歯の再生医療が一般化しない限りは、削ってしまった歯はもう戻りません。

そこはどうしようもないので、今ある歯をできるだけキープできるよう、これからも歯の定期検診には行き続けようと思います。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

コメント