withコロナ社会に必要なのは…テレワークだろ!

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雑記
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とっちゃん@nyanco! です。

withコロナ社会に必要なのは…テレワークだろ!というお話です。

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テレワークできる企業は強制的にテレワークに移行すべし

国内で新型コロナウイルスの感染が再拡大しつつある昨今。

そんな状況でも、批判を受けまくって中途半端な形になったGo Toキャンペーンが強行されようとしてますね。

コロナ渦になってからの政府の姿勢はある意味一貫してると感じます。

国からの補償はできない
だから休業要請はできない
けどあまり出歩いて欲しくない
でも経済は回して欲しい

というのが政府の求めるところなんだと思いますが、この矛盾してる要望を満たす一つの方法として言えるのは、シンプルにコレに尽きるのではないでしょうか。

テレワークでも売上が立つ企業は全社的に強制テレワークとする!

今は国からの「要請」になってますが、そんなゆるいレベルではなく「強制」です。

テレワークでも事業が回るというジャッジをどうするかが悩みどころですが、事業形態でテレワーク可能と考えられる企業からアプローチしていき、テレワークをやらない理由を提出させ、それが適性なのかを判断し、必要であれば指導する、またはテレワーク補助金みたいな制度を設けるなど色々と施策は考えられるでしょう。

そこまで強制力をもってする意味があるのか??と思うかもですが、今このタイミングで改革しておかないと新しい生活様式、ニューノーマルな社会など絵空事以外何物でもないかと思うのです。

今のままだと、次の感染の大きな波や新たなウイルスの蔓延が到来した時、前回と同様にその場しのぎの中途半端な対応となり、ずるずると長期戦になるのが目に見えます。

今はまさに第一波からの長期戦が長引き、感染拡大が再燃しつつある状況と言えるかと。

感染者数がいつまでも下火にならないのは、緊急事態宣言が解除後、続々とテレワークが解除されたのが一因だと思ってます。

テレワークが解除され、今や通勤電車はコロナ前の満員電車に逆戻り。

満員電車は3密ではないから大丈夫!という声もありますが、感染爆発のリスクは低いのかも知れませんが、感染のリスクは十分に高いと思うのです。

感染経路不明の大部分は満員電車説

電車では基本みんな無言だから飛沫しないし感染はしないと良く聞きますが、実際はそうでもないです。

確かに朝の通勤電車内はみんな無言であることが多いですが、帰りの電車は同僚と一緒に帰る人が多いからか、ベラベラ喋ってる人が非常に多いし、クシャミや咳など生理現象は防ぎようがないですよね。

いくら換気してマスクしてるとはいえ、あの密着度では完全にアウトかと。

電車でクラスターが起きてないって意見もありますが、単に無症状の人が多いか、感染経路不明になってるだけでは?

スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」「混雑を避けることが一番」と判断してますしね。

また、いくら空調が効いてるとはいえ真夏の満員電車内にマスク着用で長時間いるのはかなりきつく、熱中症のリスクも高まると言えるのでは?

実際に満員電車内で「体調不良者が出たため〜」というアナウンスを何度か耳にしましたし。

というわけで筆者はテレワークを強く推進します

テレワークテレワークと言うと「お前はサボりたいだけだろ」と思われるかもですが、残念ながら筆者の業務は現場でしかできない仕事も含むため、休業指示が出ない限りテレワークはできません。

満員電車を避けて感染リスクをできるだけ低くしたいだけなのです。

なのでテレワークができる企業はどんどん移行していって欲しい。

テレワークが当たり前となるニューノーマル社会への変革を少しづつでも進めていって欲しい。

テレワークが定着したら駅近にこだわらなくなるから、空き家問題なども解決しそうだし、他にも色んな社会問題が解決しそうな気がするのです。

言いたいことはそれだけです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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