WordPressで良く見かける「こいつ(=>)」は一体何者ですかにゃ〜?
という疑問を一緒に解きほぐしていきます。
とっちゃん@nyanco! です。
WordPress(php)をカスタムしてると良く見るけど良く分からないモノたちを自分なりに解きほぐして理解していくシリーズです。
今回のお題「=>」
読み方
ダブルアロー演算子
意味
配列に値を代入する演算子
使用例
・配列 $animal = array( 0 => "犬", 1 => "ネコ", 2 => "キツネ");
上記例だと「ネコ」は、「animal」という配列名の中にある「1」という「キー」の「値」という意味になる。
・配列名:animal
・キー(添字):1
・値:ネコ
連想配列だと以下のようになります。
・連想配列 $animal = array("dog" => "イヌ", "cat" => "ネコ", "fox" => "キツネ");
連想配列は、キーが連番数字ではなく任意の文字列になります。
・配列名:animal
・キー(添字):cat
・値:ネコ
キーは箱の中に入っている値を取り出すための箱を開ける鍵(キー)とイメージすると理解しやすいですにゃ!
配列の中の「値」の取り出し方
$配列名[‘キー’]
使用例
$animal = array( 0 => "犬", 1 => "ネコ", 2 => "キツネ"); print_r( $animal['1'] )
上記で「ネコ」と出力されます。
print_r()とは変数や文字列をブラウザに出力するphpの関数です。
参考にさせていただいたサイト
ブラウザだけでphpのテストができるサイト
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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