とっちゃん@nyanco! です。
今回はX(旧Twitter)で特定のワードやハッシュタグを見えなく(ミュート)する手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
複数のワードを指定できたり、ミュート範囲・期間などを設定できたりと柔軟で便利な機能となってますにゃ~
Xのミュート概要
Xでは、以下の種類の任意のワードを含むポストを非表示にできる「ミュート機能」があります。
- 特定のキーワード・フレーズ
- ユーザー名
- 絵文字
- ハッシュタグ
シンプルに自分が見たくないワードを指定するのがスタンダードな使い方ですが…
暗号資産界隈のENGAGEやPortalなどのSocialFi活動でタイムラインが大荒れになる時、フォロワーさんにドン引きされないように予め一定期間ミュートしてもらうといった使い方もできますね。
ボット化したかのようにリポストの嵐になったりしますからにゃ~
Xミュート設定手順
以下、iPhoneのスクリーンショットで解説していきますが、もちろんAndroidでもパソコンweb版でも同様に設定可能です。
まずはXアプリを開き、画面左上の自分のアイコンをタップします。
メニューが開くので「設定とサポート」をタップします。
「設定とサポート」が見当たらない場合は「プロフェッショナルツール」の下にあるので少しスクロールすると表示されるはずです。
サブメニューが開くので「設定とプライバシー」をタップします。
パソコンweb版は左メニューの「もっと見る」→「設定とサポート」→「設定とプライバシー」からアクセスできます。
「設定」画面になるので「プライバシーと安全」をタップします。
「プライバシーと安全」画面になるので「ミュートとブロック」をタップします。
「ミュートとブロック」画面になるので「ミュートするキーワード」をタップします。
「ミュートとブロック」画面になるので「追加する」をタップします。
このような画面になるので各種設定していきます。
①単語やフレーズを入力 ※複数設定は不可(1ワードずつ登録)r
②ミュート対象:「ホームタイムライン」「通知」
③ミュート対象アカウント:「すべてのアカウント」か「フォローしていないアカウント」どちらか
④ミュート期間:「再度オンにするまで」「24時間」「7日」「30日」のいずれか
今回は例として、フォローしていないアカウントからの「BTC」というワードが含まれるポストをミュートしてみます。以下のように設定して「保存」をクリックします。
このように登録されたら完了です!
登録したキーワードはいつでも編集・削除できますにゃ~
またミュートしたい単語はいくつでも登録でき、アカウント単位で保存されているのでスマホアプリで登録した設定はパソコンやタブレットなどでも有効となります。
あとは実際にタイムラインを確認すると、指定したワードを含むポストが見えなくなっているはずです。
ちなみに「検索」で探すと普通に表示されるので注意ですにゃ~
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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