とっちゃん@nyanco! です。
今回はスシローで「すりながしカレーうどん」なるお上品なカレーを食べたよというお話です。
「すりながしカレーうどん」は優しいお味
久々にスシローに行くと、見慣れないメニューが!
というか、スシローは行くたびに新メニューが増えたり入れ替えされてる印象です。
メニューを企画する人はさぞ大変だろうなぁ…とか思いながらも気になったメニューはこちら。
すりながしカレーうどん!
「すりながし」ってなんだ?とは思ったものの、カレー好きな筆者はとりあえず注文!
そう、筆者は寿司屋に来ても、寿司よりラーメンやうどんなどのサイドメニューばかり頼む奴なのです。
まぁ寿司も普通に食べるんですけどね。
流れてくる寿司をつまみながら待つこと数分。
待ってる間に「すりながし」という言葉の意味を調べていると、以下のような意味でした。
かなり手間ひまかけて作るものだということが判明!
さらに調べていると、スシローのすりながしカレーは、カツオだしに8種類の野菜と果物をすりながしているとのこと。
さらにさらに、このカレーを考案したのは有名な日本料理店「賛否両論」の笠原将弘シェフが考案したメニューとのこと!
日本料理店にあまり縁のない筆者は残念ながら存じ上げないお店ですが、とにかく凄い人が考案したメニューなんだなということは十分に分かります。
どんどん期待値が高まっていく中、ついにすりながしカレーうどんが到着!
見た目はこんな感じ!
素揚げの野菜がたくさん乗っててなんだか上品なカレーうどんです。
早速一口食べてみると…
ん?ちょっと味が薄いかな?
でも出汁が効いてて優しい味で美味しい和風カレーです。
素揚げの野菜がカレーを吸ってまた旨し。
うどんは…まぁ普通ですね。
サイドメニューなので量は少な目であっという間に完食。
…全く関係ないですが、こういった入れ物でカレーを食べていると、夏フェスの屋台のカレーを食べている感覚になりました。
今年の夏フェスはことごとく開催中止で寂しいですよねぇ…
おわりに
初体験のすりながしカレー、無駄に期待値が高まっていたせいかちょっと物足りない感じはありましたが、お上品で優しく、辛いのが苦手なお子さんでも食べやすいカレーうどんでした。
ちなみに改めて「すりながし」で検索してみると、「流動食」「離乳食」といったワードも一緒に出てきますね。
「優しい味」と感じたのは「すりながし」料理なので当たり前なのかも知れません。
一つ勉強になりました。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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