とっちゃん@nyanco! です。
今回はマルチチェーン対応の暗号資産ウォレット「Bitget Wallet(ビットゲット・ウォレット)」をインストールして新規ウォレットしてみたのでその手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
拡張機能なのでインストール~ウォレット作成まで5分もかからずサクッとできますにゃ~
スマホアプリもありますが、本記事はPC版のご紹介ですにゃ~
「BitgetWallet」とは?
ざっくり「Bitget Wallet(ビットゲットウォレット)」とは、暗号資産取引所「Bitget(ビットゲット)」が運営するEthereum、BNBチェーン、Arbitrum、Polygonなどマルチチェーンに対応した自己管理型ウォレットとなります。
もとは「BitKeep(ビットキープ)」と言う名称で知られていたサービスをBitgetが買い取った形になりますにゃ~
「Bitget Wallet」導入方法
「Bitget Wallet」インストール手順
それでは早速、Bitget Wallet のインストール方法について解説していきます。
Bitget WalletはChrome拡張機能なので、下記URLからchrome ウェブストアにアクセスします。
ちなみにChrome以外でも、Chromeがベースとなっている「Brave(ブレイブ)」、「Edge(エッジ)」、「Opera(オペラ)」などのブラウザでも同様にインストール可能です。
▼Bitget Walletのページが開いたら「Chrome に追加」をクリックします。
▼「Bitbet Wallet」を追加しますか?と表示されるので、権限内容を確認して問題なければ「拡張機能を追加」をクリックします。
以上でインストールは完了!めちゃくちゃ簡単ですにゃ~
新規ウォレット作成手順
▼続いて新規ウォレットを作成していきます。このような画面になるので「ウォレットを作成する」をクリックします。
MetaMask(メタマスク)などで既にウォレットを持っててそれをインポートしたい場合は、「ウォレットをインポートする」をクリックから可能ですにゃ~
▼「パスワードを設定する」と表示されるので、任意のパスコードを2回入力して「次へ」をクリックします。
こちらはウォレット起動時やロック解除時に使用するパスワードとなりますにゃ~
▼「ニーモニックコードをバックアップ」と表示されます。この「ニーモニックコード」とはMetaMaskなどでいうところの「シークレットリカバリーフレーズ」と同じで、ウォレットを完全に復元できる超重要なフレーズとなります。周りに誰もいないことを確認して「ニーモニックフレーズを表示するには、ここをクリックしてください」をクリックします。
12個のランダムな英単語からなる「ニーモニックコード」を紛失してしまうと万が一の時にウォレットを復元できなくなったり、他人に知られてしまうとウォレットの中身を丸ごと奪われたりするので、厳重に自己管理しておく必要があります。
▼12個のランダムな英単語が表示されるので、順番通りに紙にメモするなりコピーするなりして自分にしかアクセスできない場所に自己管理して「ニーモニックコードをバックアップ」をクリックします。
▼「ニーモニックコードを順番に確認してください」と表示されるので、先ほど保存したコードを見ながら指定の番号(番目)の英単語を選択して「次へ」をクリックします。
▼「ウォレットの作成が完了しました!」と表示されたらウォレット作成完了です!「始める!」をクリックします。
▼こちらが「Bitget Wallet」のメイン画面となります。ウォレットアドレスの確認・コピーできます。
▼URLバー右横にある拡張機能アイコン(パズルピースアイコン)をクリックすると開く拡張機能一覧の「Bitget Wallet」のピンをクリックしておくと、URLバー横に固定表示されるので頻繁に利用する場合は便利に使えてオススメです。
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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