【Rabby Wallet】自動でチェーン切替！次世代ウォレット導入してみたよ

「Rabby Wallet」の拡張機能アイコンをクリックするとウィンドウが起動し「Rabby connects to all Dapps that MetaMask supports（MetaMaskがサポートするすべてのDappsにRabbyが接続します）」と表示され、Dapps接続時のMetaMaskアイコンがRabbitWalletに代わるよという案内が出ます。

内容を理解したら「Next（次へ）」をクリックします。

「Self-custodial　Private keys are stored locally with sole access to you（自己管理　秘密鍵はローカルに保管され、お客様だけがアクセスできます）」と表示されるので確認して「Get Started（はじめる）」をクリックします。

「Add an Address（アドレス追加）」と表示され、新規アドレス作成の他、様々な方法で既存アドレスをインポートすることもできます。ここでは新規アドレスを作成するので「Create New Address（新しいアドレスを作成）」をクリックします。

「Set Password（パスワード設定）」と表示されるので8文字以上の任意のパスワードを2回入力しTerms of Use（利用規約）を確認してチェックを入れ「Next」をクリックします。

続いて「seed phrase（シードフレーズ）」についての注意文が表示されるので確認します。以下、要約です（seed phraseをspと略します）。

• spを失うと資産を永遠に失う
• spを他人に共有すると資産を奪われる
• spは私が自己管理し、Rabby運営にもアクセスはできない
• spをバックアップせずにRabbyWalletをアンインストールするとRabby運営にもリカバリーはできない

注意文の内容を理解したら「Show Seed Phrase（シードフレーズを見る）」をクリックします。

▼表示されたシードフレーズ（12個のランダムな英単語）をメモし、「I’ve Saved the Phrase（フレーズを保存しました）」をクリックします。

「Created Successfully（作成成功）」と表示されたらOKです！「Done（完了）」をクリックします。

こちらがRabby Walletのメイン画面となります。

RabbyWalletウィンドウを起動し右上の「ウォレット」アイコンをクリックします。

「Import My MetaMask Account（メタマスクアカウントをインポート）」をクリックします。

MetaMaskインポートについての案内が表示されます。ざっくり、「シードフレーズ」もしくは「秘密鍵」どちらかでインポートをしていきます。

この厳重管理すべき情報をMetaMask以外に入力するのはちょっと怖い…というのは正しい感覚ですが、「It will only be stored locally on the browser. Rabby will never have access to your private information.（ブラウザのローカルにのみ保存されます。ラビーがお客様の個人情報にアクセスすることはありません）」と書かれてあるので、運営を信じるのであれば

今回は「シードフレーズ（シークレットリカバリーフレーズ）」でインポートするので、「Import Seed Phrase（シードフレーズをインポート）」をクリックします。

「Inport Seed Phrase」画面になるので12個の英単語からなるシークレットリカバリーフレーズを入力またはコピーペーストして「Confirm（確認）」をクリックします。

Rabby Walletウィンドウを開くとこのように追加したMetaMaskのアドレスに切り替わっています。

アドレスを切り替えたい時はウィンドウ上部のアドレスをクリックします。

このようにインポートしたアドレスや新規作成したアドレス一覧が表示されるので、簡単に切り替えることができます。