とっちゃん@nyanco! です。
今回は大阪舞洲(まいしま)で開催された「ネモフィラ祭り」に平日に休みを取って奥さんと2人で行ってきたのでレポートするよというお話です。
40代のおっさんも心癒されて楽しめる素敵イベントでしたにゃ~
5/7までのイベントなので、ゴールデンウィークのお休みにいかがですかにゃ~
ただ休日は結構な人の多さが予想されるのと、日焼け対策も忘れずに!です。
「ネモフィラ祭り」概要
まず「ネモフィラ祭り」とは、大阪の舞洲にあるシーサイドパークにて2019年から期間限定で毎年開催されているイベントです。
▼「ネモフィラ祭り」公式ページはこちら。
- 開催期間:2023/4/7(金)~2023/5/7(日)
- 開催日時:【平日】9:00~17:00(最終入園16:30)【土日祝】9:00~18:30(最終入園18:00)
- 4/29~5/6は9:00~18:30(最終入園18:00)、最終日5/7は17:00にて閉園(最終入園16:30)
- 入場料金(税込):大人 (中学生以上) 1,300円/子供 (4歳~小学生) 600円
見どころはなんといっても約3万㎡の敷地内に咲き乱れる「100万株のネモフィラ」と「ネモにゃん」ですにゃ~!
100万株は伊達じゃなく、視界一面に広がる鮮やかだけど優しいブルーは圧巻の一言!
そして何気に楽しみにしてたのがネモフィラ祭りの公式マスコットキャラクター「ネモにゃん」ですが、これまた遊び心たっぷりにあちこちで活躍していてファンになってしまい、まんまとグッズを買ってしまいました♪
ではでは簡単ですが「ネモフィラ祭り」へのアクセス方法も絡めたレポートをどうぞ!
「ネモフィラ祭り」レポート
行きはシャトルクルーズにて
会場は舞洲ということで、アクセスはバスで行く感じかな?と思ってホームページをチェックしてると「船」という選択肢があるのを発見。
プチプラでバカンス的な非日常が味わえそうなので、とりあえず行きだけシャトルクルーズで行ってみることにしました!
いわゆるUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の最寄り駅である「ユニバーサルシティ駅(JRゆめ咲線)」にシャトルの船着き場があるとのことで「そんなのあったかな?」と思いつつ駅に行ってみると、改札出てすぐ右に「ユニバーサルシティポート船乗り場」への階段がひっそりとですが確かにありました。
巨大なUSJパートナーホテルが並ぶ市街地をしばらく歩くとシャトルが停泊している船着き場を発見!
シーサイドの開けた広場もあり、ユニバ近くにこんな穴場スポットがあったのか!とちょっとした発見でしたにゃ~
乗船チケットは事前にネット予約もできたようですが、現地でも余裕で購入できました(平日だけかも知れません)。
出航15分前ほどに着きましたがすでに結構人が並んでましたにゃ〜
海遊館行きのシャトルもあるので間違えないように注意ですにゃ~
ちなみに乗船チケットは「ネモフィラ祭り入場券」がセットになったものが購入できますが、会場の入場券売り場は平日でもめちゃ混んでいたのでここでセットで購入しておくことを激しくオススメします。
どこで買っても価格的には同じですにゃ〜
シャトルクルーズ(約20分)
出航時間数分前にシャトルに乗り込み、ほぼ定刻通りに出航。
初めはよりバカンス感を味わうため船のデッキ?に出てましたが、日差しが暑すぎて早々に中に移動。
その日は風もなく海面が穏やかで、シャトルは水面を滑るように進みとても快適なクルーズでした♪
モーター音はまぁまぁウルサイですが洒落乙なジャズがBGMで流れてましたにゃ〜
途中、2025年開催予定の大阪・関西万博会場である夢洲(ゆめしま)を左手に見ながら夢舞大橋をくぐると舞洲の船着き場が見えてきました。
舞洲到着〜会場(徒歩約15分)
予定通り20分程のクルーズで舞洲の桟橋に到着。
ここからはネモフィラ祭りの会場であるシーサイドパークまで徒歩で15分程歩きますにゃ〜
歩きながらなんか風景に見覚えがあるな〜と思ってたら、そういえば舞洲は何年か前に参戦したサマーソニックの会場だったからですね。
しばらく歩いてもネモフィラ祭りの案内が見当たらないのでこの道であってるのか?と不安になりましたが、程なくして車道沿いに「ネモフィラ祭り駐車場はこの先」的なサインが出てきたので一安心。
会場に近付くにつれてだんだんと人が増えてきます。
会場近くにあった舞洲ロッジというホテル・BBQ会場?がなんかイイ感じでしたにゃ〜
歩くこと約15分で無事に会場に到着しました。
「ネモフィラ祭り」会場入り口
平日だから人は少な目かな?と思っていたら結構な人の多さでした(写真では少ないように見えますが…)。
トイレは会場内にはなく入り口のみとのことなので催してなくても先に済ませておくのがベターです。
ちなみに夏フェスとかで良く見る簡易トイレでしたにゃ〜
入場チケットは会場入口でも買えますが、前述した通り平日でも長蛇の列だったので筆者のように乗船チケットとセットで買っておくか、電子チケットなどを事前購入しておくことを激しくオススメします。
「ネモフィラ祭り」会場
会場に入ると、いきなりもう見渡す限りの「ネモフィラ」の海!
天気も抜群だったので、まさにキャッチコピー通りの「空と海と100万株のネモフィラの共演!」が堪能できました。
フォトコンテストも開催されているからか一眼を構えるガチカメラマンみたいな人もチラホラいましたにゃ~
ではではここからは美しいネモフィラの写真をご堪能ください。
いや~、被写体が良いというのもありますが我ながらイイ感じの写真が撮れました!
ちなみにネモフィラの海でかくれんぼするネモにゃんに気付きましたでしょうか?
良い塩梅でネモにゃんが配置されてて、ネモにゃんを探せ!的な楽しみ方もできましたにゃ~
「ネモフィラ祭り」のメインコンテンツであるこのネモフィラゾーン、小一時間ほどかけてゆっくりと堪能させていただきました♪
【おまけ映像】ミツバチが風に煽られながらネモフィラ畑で一生懸命仕事をしている様子です。
アトラクションとキッチンカーも有り!
ちなみに「ネモフィラ祭り」と同時開催的にシーサイドパーク内で3つのアトラクション・アクティビティがあったので軽くご紹介しておきます。
- バギー
- 遊覧ヘリコプター
- パラグライダー
おお、パラグライダー!
ヘリコプターも気になりますにゃ~
どれも非日常が楽しめそうなアトラクションばかりで、その中でも一番気になったのは「遊覧ヘリコプター」ですが約4分で一人7,000円という高額さゆえに見送りました ^^;
▼各アトラクションの詳しい情報は下記公式ページをどうぞ!
また、大きなテント内にキッチンカーが複数台営業しており、たこ焼き・唐揚げ・ケバブ・ポテトフライ・ソフトクリーム・ドリンク(アルコ―ルも有り)などが提供されて非常に多くの人で賑わってました。
筆者も奥さんとビールで乾杯してフードを楽しみましたにゃ~
▼テントの近くにはネモフィラと海と空で映えそうな「MAISHIMA」のフォトスポットも。
同じテント内にあるお土産ショップで「ネモにゃんグッズ」を購入し、手を振るネモにゃんに見送られながら会場を後にしました。
帰りはバスにて ※ICカードは使えないので注意
帰りは会場近くのバス停からバスで帰ることに。
▼バスは「JR桜島駅」行と「コスモスクエア駅」行の二系統があり、どちらもなかなかの長蛇の列。
▼ちょっと焦ったのが、なんとバスはICカードが使えず現金のみだったってこと!
直前に気付いて小銭がギリ足りず、ダダ混みのバス内でなんとか両替しましたにゃ~
なので、バスで帰る人は人数分の小銭を予め用意しておくことをオススメします。
▼バスでの帰り道、世界的な建築デザイナー「フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー」氏が手掛けた「世界で一番美しいごみ処理場」とされる舞洲工場の真横を通過したので思わずパチリ。
【おまけ】買ったお土産一覧
最後にお土産屋さんで購入したネモにゃんグッズをお披露目して締めたいと思います。
▼寝そべりネモにゃん人形
▼ネモにゃんの青いショコラ
▼ネモにゃんカステラ
▼まめ菓子「豆むら」
お菓子類はどれも美味しくいただきましたにゃ~
おわりに
大阪在住であれば割とサクッと行ける距離で色々な非日常を味わえる「ネモフィラ祭り」、堪能させていただきました♪
ネモにゃんも可愛いし、素敵なオススメイベントでございますにゃ~
良ければ足を運んでみてくださいにゃ~
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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