とっちゃん@nyanco! です。
今回は取扱通貨が1,000以上!という海外暗号資産取引所MEXC(エムイーエックスシー)について色々調べてみたよというお話です。
本記事は投資を推奨する意図はありません。投資するかの最終判断はご自身で判断、また必ず余剰資金の範囲内でお願いします。
「暗号資産取引所MEXC」の概要
MEXC(エムイーエックスシー)(旧MXC)とは、2018年に設立されたシンガポールを拠点とする海外の暗号資産取引所です。
元は「MXC」という名称でしたが、現在は「MEXC」という名称に変更しリブランディングされています。
CoinMarketCapの取引所ランキングでは平均20位以内に位置する中堅どころの取引所ですにゃ~
BTCやETHなどメジャーなコインはもちろんのこと、いわゆる「草コイン」銘柄を数多く(1,000以上!)取り扱っていたり、現物取引だけでなく先物取引や最大125倍のレバレッジ取引などにも対応している、どちらかと言うと仮想通貨中級者~上級者向けの取引所です。
一般的に取扱通貨が多いと言われるBinanceで360種類以上、Kucoinで500種類以上なので、MEXCの1,000種類以上はダントツの多さと言えますね。
草コインを宝くじ感覚で購入したり、ハイレバにチャレンジしたりといわゆる仮想通貨の「魔界」であることを認識した上で利用すべき取引所とも言えますにゃ~
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「暗号資産取引所MEXC」の基本情報
- 会社名:MEXC Global Ltd.
- 設立年:2018年
- 独自トークン:MXトークン
- 取扱銘柄:1,000以上
- 取扱サービス:OTC取引、現物取引、信用取引、先物取引、レバレッジETF、ETF指数、ローンチパッド、エアドロップ、De-Fi、ステーキング、IEO等
- スマホアプリ:iOS・Android対応
「暗号資産取引所MEXC」の特徴
急成長中の暗号資産取引所
MEXC公式サイトによると世界70カ国以上、600万人以上のユーザーを抱えており、現在もなお拡大中とのこと。
暗号資産取引所の中ではまだ若い方なので伸びしろしかないですにゃ~
日本語化対応
海外の取引所でありながら、自動翻訳ではないしっかりした日本語化対応がしっかりされているのも大きな特徴です。
BYBIT(バイビット)のように、公式ブログも日本語で情報発信されてたりしますにゃ~
秒で140万件処理できる取引エンジン
1秒間に140万件もの処理が可能な高性能取引エンジンが稼働。
4カ国でライセンス取得済
カナダ、オーストラリア、エストニア、米国といった国で既に金融ライセンスを取得済であることから、取引所としての信頼度は高いと言えます。
ただ、執筆時現在は日本の暗号資産交換業者一覧には未登録で金融庁の認可は下りてないので、利用する際はその辺を頭に入れておく必要がありますにゃ~
暗号資産業界(特に海外の取引所)はいつ何が起こるか分からないので、多額の資金を取引所内に長期間保管しておかないなどのリスク管理が必要です。
MEXCを利用するにあたっての注意
日本円が直接利用できない
海外の取引所なので日本円の入金ができず、一旦bitFlyerやcoincheck、Liquidなどの国内取引所でMEXCで取り扱いのある暗号資産を購入してMEXCに送金するという手間がかかります。
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VISAやマスターカードなどのクレジットカードを使って仮想通貨を購入することは可能です。が、利用の際には運転免許証やパスポートなどの身分証明書での本人確認が必要となります。
突然「使えなくなる」リスクも
日本の金融庁の認可が下りてない取引所なので、最悪いきなり日本人ユーザーが使えなくなるというケースもなきにしもあらずです。
利用できなくなるとしても、事前にアナウンスはあるはずなので、突然利用停止になる可能性はかなり低いとは思いますにゃ~
繰り返しになりますが、海外取引所を利用する際には多額の資金を長期間保管しっぱなしにしないなど、ご自身でリスクマネジメントを心掛けることが必要です。
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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