とっちゃん@nyanco! です。
今回はBiswap(ビースワップ)で$ARGを交換してYuliverse(ユリバース)アプリ内で使えるようにしてみたのでその手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
まぁまぁ手間がかかりますが、一度やってみるとそんなに難しくはないですにゃ〜
ちなみにBiswapとは、Binance Smart Chain(BSC)上で動作する分散型取引所(DEX)で、取引手数料が低く流動性が高いことが特徴です。
Yuliverse、まだ始めてないけど興味ある!という方は無料で始められるので下記からアプリどうぞ!「MISSION STARDUST」で紹介コード【97D5481c】を入力すると200 StarDustがゲットできます♪(アプリ名は「Yulimeta」となっています)
$ARGをBiswapで買ってアプリで使う方法
Step0. 前提
まず本記事の内容は下記設定等が済んでいる前提となります。
- Yuliverseアプリインストール済
- Yuliverseアプリ内ウォレット作成済
- Yuliverseアプリ内ウォレットをMetaMaskにインポート済
ちなみに筆者はYuliverseアプリの大型アップデート後、ウォレットを再インポートするための「秘密鍵」を紛失してしまっており非常に焦りましたが、「シークレットリカバリーフレーズ」は控えていたので無事にインポートすることができました。
Step1. Biswapにアクセス・接続
まずは、下記より「Biswap」サイトにアクセスします。
パソコンならMetaMaskがインストールされたChromeブラウザなど、スマートフォンならブラウザ機能のあるMetamaskなどのウォレットアプリからアクセスします。
以降はパソコンのスクショで解説していきますにゃ〜
▼Biswapサイトにアクセスしたら、ページ右上にある「Connect Wallet(ウォレット接続)」をクリックします。
▼MetaMaskウィンドウが起動し「MetaMaskを使用して接続」と表示されるのでウィンドウ上部のドメインが「https://biswap.org」であることを確認して「次へ」をクリックします。
▼「サイトに許可する操作」が表示されるので確認して問題なければ「接続」をクリックします。
▼MetaMaskにBNBチェーンがまだ追加されてない場合、「このサイトにネットワークの追加を許可しますか?」と表示されるので確認して「承認」をクリックします。
▼「署名の要求」と表示されるので「署名」をクリックします。
▼接続が完了すると「Welcome to Biswap(ビースワップへようこそ)」ダイアログが表示されるので、「×」をクリックして閉じておきます。
Step2. $ARGトークンを追加
▼続いてSwapの設定として$ARGトークンを追加をします。「To」の「Select a currency(通貨を選択)」をクリックします。
▼「Select a token(トークン選択)」ウィンドウが開くので「Search name or paste address(名前またはアドレスで検索)」に$ARGのコントラクトアドレス【0x29577c5f72749f36fff0811bA13d3cFaf2fb5136】をコピーペーストします。
$ARGなどのメジャーでないトークンはコントラクトアドレスで検索するのが原則ですにゃ〜
▼すると「Token name」欄に「ARG」が表示されるので「Add(加える)」をクリックします。
▼「Warning!(警告!)」と表示されるのでビビりますが内容は、トークンには偽物が存在するので購入の際は注意してくださいとのこと(下記に和訳あり)。確認したら「I understand(理解した)」にチェックを入れて「Continue(続ける)」をクリックします。
$ARGのようにまだマイナーなトークンの場合、このような警告がでるようですにゃ〜
Token imported
Anyone can create a BEP20 token on BSC with any name, including creating fake versions of existing tokens and tokens that claim to represent projects that do not have a token.
This interface can load arbitrary tokens by token addresses. Please take extra caution and do your research when interacting with arbitrary BEP20 tokens.
If you purchase an arbitrary token, you may be unable to sell it back.
【DeepL翻訳】トークンのインポート
既存のトークンの偽バージョンや、トークンを持たないプロジェクトの代表を名乗るトークンの作成も含め、誰でもBSC上で任意の名前でBEP20トークンを作成することができます。
このインターフェースは、トークン・アドレスによって任意のトークンをロードすることができます。任意のBEP20トークンを扱う際には、十分な注意と調査を行ってください。
任意のトークンを購入した場合、そのトークンを売却することはできません。購入した場合、それを売り戻すことができない場合があります。
▼このように「To」に「ARG」が設定できればOKです!これでようやく$ARGがスワップできるようになりました。
Step3. $ARGをスワップ
▼いよいよ$ARGをスワップしていきます。今回は$BNBと$ARGで交換していくので、$BNBに交換したい数量を入力します。
▼今回はごく少量ですが「0.003」と入力しました。すると即座に下のARG欄に交換される$ARG量が表示されるので確認して問題なければ「Swap(交換)」をクリックします。
▼「Confirm Swap(スワップ確認)」として金額や手数料(ガス代)等のスワップの詳細が表示されるので、確認して問題なければ「Confirm Swap(スワップを確認)」をクリックします。
さすがBNBチェーン、手数料が激安ですにゃ〜!!
▼「Waiting for confirmation(確認待ち)」と表示されるのでこのまましばし待ちます。
▼MetaMaskウィンドウが開き、改めて手数料を含めた総額予想が提示されるので確認して問題なければ「確認」をクリックします。
さっきよりガス代が多い気がしますが、あくまで予想される最大手数料ですにゃ〜
▼「Transaction submitted(トランザクション送信済)」と表示されればOKです!「Close(閉じる)」をクリックして閉じておきます(MetaMaskに$ARGを追加してない場合は「Add ARG to MetaMask」をクリックします)。
特に問題が発生しなければすぐにMetaMaskの残高にARGが反映されるはずですにゃ〜
Step4. Yuliverseアプリで使えるようにする
最後にYuliverseアプリのゲーム内で $ARG を使えるようにしていきます。
ここでもわずかですがガス代がかかってきますにゃ〜
お疲れ様でしたにゃ〜
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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