とっちゃん@nyanco! です。
今回はほんわか癒やしキャラ系Move to Earnゲーム「Walken(ウォーケン)」のCAThlete(キャスリート)のブリードについて詳しく調べてみたよというお話です。
シンプルなようでなかなか奥深いシステムですにゃ〜
▼そもそもWalkenとは何?という方は下記記事をどうぞ!
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ブリードとは?
まずブリード(ブリーディング)とはなんぞや?ということでサラッと解説。
Breed(ブリード)は直訳すると「繁殖(はんしょく)」、つまり2体のCAThleteが交配して子どもを作るイメージですにゃ~
交配するってことはCAThleteにはそれぞれ性別があるの?と思っちゃいますが、そういった概念はありません。
また年齢という概念もないので、ブリードで生まれてくる子は他のCAThlete同じくアダルトなCAThleteになります。
運営が以前、CAThleteには寿命があるみたいなことを発言したことがあるので、もしかしたら今後のアップデートで年齢という要素が実装されるかも知れませんが…
CAThleteに愛着ありまくりなので寿命システムが実装されたらショッキングですにゃ~
ショッキングなのは間違いないですが、CAThlete(NFT)が無尽蔵に増えていくとどうしてもその価値は下がっていくので、STEPN(ステップン)のスニーカーエンハンス(5足を合体させて1足にする)みたいなバーン(NFTの数を減らす)システムが今後必ず必要にはなってくると思われます。
個人的に寿命システムは悲しいので、せめて複数のCAThleteを合体させる「融合(フュージョン)」システムみたいなのを期待していますにゃ~
少々脱線しましたが、つまりブリードとはSTEPNで言うところの「Mint(ミント)」で、手持ちのCAThleteを増やすことができるシステムとなります。
Walkenブリードシステム
それではWalkenのブリードシステムについて詳しく解説していきます。
情報は全てWalken公式のWalken Knowledge Baseサイトからの引用となりますが、執筆時現在Walkenはまだベータ版で今後バランス等を見て調整が入る可能性はあるとのことです。
最新情報はWalken公式Discordでチェックですにゃ~
ブリードはNFTかつレベル6から可能
まずブリードはCAThleteがNFTであること&レベルが6以上でないとできません。
ゲーム開始時に無料もらえる1体目のCAThleteはNFTではなく、レベル6にして200WLKNのコストを支払うことでNFT化することができます。
とりあえずブリードするにはNFT化&レベル6を目指しますにゃ~
ちなみにストア(マーケットプレイス)で購入したCAThleteはすでにNFT化済です。NFTでないとそもそもストアで売り出すことはできないため。
ブリードは回数制限あり
CAThleteのレアリティごとにブリードできる回数に制限があります。
下記のようにレアリティが高ければ高いほど多くブリードができるようになっています。
- common(コモン):3回
- uncommon(アンコモン):4回
- rare(レア):5回
- epic(エピック):6回
- legendary(レジェンダリー):7回
最高レアリティであるlegendaryは子沢山というわけですにゃ~
でもめちゃくちゃお高いですにゃ~
ブリード回数制限に達しても親になったCAThleteが消えることはありません。
CAThleteの「遺伝子」について
ここがブリードシステムで一番奥深い要素です。
CAThleteには6つの遺伝子情報(色・身体・耳・尻尾・顔・環境)があり、各遺伝子ごとにレアリティが設定されています。
遺伝子のレアリティはCAThlete本体のレアリティとは別ものなのでちょっとややこしいですにゃ〜
▼CAThlete詳細画面の「CAThleteの特性」で遺伝子情報を確認することができます。
▼レアリティのマーク一覧はこちら。
生まれてくる子は親どちらかの遺伝子のいずれかを引き継いだレアリティになるか、もしくは「突然変異」でレアリティがダウンすることがあります。
下振れ確定の「突然変異」、怖いですにゃ~
ただ親のレベルが9もしくは10であれば「突然変異」による下振れはなくなるので、低レアリティの子どもを避けたい場合は親のレベルを2体とも9以上にする必要があります。
とは言え、大抵のCAThleteは最低レアリティである「コモン」遺伝子を複数持っているので「突然変異」なしでも下振れリスクの可能性はあります。
▼遺伝子継承についてまとめた表はこちら。
親のレベル | 1番目の親の遺伝子影響率 | 2番目の親の遺伝子影響率 | 突然変異 | 突然変異率 |
---|---|---|---|---|
6 | 5% | 5% | 90% | -3 |
7 | 10% | 10% | 80% | -2 |
8 | 15% | 15% | 70% | -1 |
9 | 20% | 20% | 60% | 0 |
10 | 30% | 30% | 40% | 0 |
表にある「突然変異率」とはなんですかにゃ?
「突然変異率」とは少し前に触れたレアリティダウンのことで、-3だと「レア」から「コモン」まで3段階落ちるということになります。
「レア」から「コモン」の3段落ちは辛いですにゃ~
しかもレベル6同士だと「突然変異」が90%と高確率なので、「レア」同士のブリードでも90%で「コモン」のCAThleteが生まれるということになります。
下振れしない最低レアリティ「コモン」同士のブリードならまだしも、「コモン」以上のレアリティ同士のブリードはレベル6ではなるべく避けた方が良いということになりますね。
以下にブリード例をいくつか挙げておきます。
- 親(コモン/LV6)×親(コモン/LV6)= 90%の確率で「コモン」
- 親(レア/LV6)×親(レア/LV6)= 90%の確率で「コモン」
- 親(エピック/LV6)×親(エピック/LV6)= 90%の確率で「アンコモン」
ブリードコストについて
ブリードするには「Gem」と「$WLKN」がブリードコストとして必要です。
「Gem」はアプリ内ポイントのようなもの、「$WLKN」は暗号資産で外部取引所でも取引可能ですにゃ〜
$WLKNを取引するなら日本語対応されているBYBIT(バイビット)がオススメですにゃ〜
ブリード回数が多ければ多いほど、またCAThleteのレアリティが高ければ高いほどコストは高くなります。
▼ブリード回数とレアリティごとのコストまとめ表はこちら。
必要Gem | ブリード回数 | コモン | アンコモン | レア | エピック | レジェンダリー |
---|---|---|---|---|---|---|
50 | 1 | 300 WLKN | 500 WLKN | 800 WLKN | 1,200 WLKN | 2,000 WLKN |
100 | 2 | 600 WLKN | 1,000 WLKN | 1,600 WLKN | 2,400 WLKN | 4,000 WLKN |
150 | 3 | 900 WLKN | 1,500 WLKN | 2,400 WLKN | 3,600 WLKN | 6,000 WLKN |
200 | 4 | | 2,000 WLKN | 3,200 WLKN | 4,800 WLKN | 8,000 WLKN |
250 | 5 | 4,000 WLKN | 6,000 WLKN | 10,000 WLKN | ||
300 | 6 | 7,200 WLKN | 12,000 WLKN | |||
350 | 7 | 14,000 WLKN |
なかなかお高いですにゃ~
この時点でもそう感じてしまいますが、注意なのは上記コストは親1体分ということです。
?!
ブリードは2体でするから、親2体分コストを足したものが実際にかかるコストというわけですかにゃ~??
ズバリその通りで、ブリードする2体分の和がブリードコストとなります。以下具体例です。
- 親(コモン/ブリード数:1)+親(コモン/ブリード数:1)= 100Gem + 600 WLKN
- 親(アンコモン/ブリード数:1)+親(コモン/ブリード数:1)= 100Gem + 800 WLKN
- 親(エピック/ブリード数:1)+親(エピック/ブリード数:1)= 100Gem + 2400 WLKN
こりゃ参りましたにゃ〜
WLKNは購入することができますが、Gemは歩くことでしか稼げない(1,000歩で1Gem)ので、めちゃくちゃ良く歩く人以外は頻繁にブリードするのは難しくなってます。
ジェネシスCAThleteは双子・3つ子の可能性アリ
ジェネシス(Genesis)世代と呼ばれる名前の横に紫っぽいマークがついてるCAThleteでブリードすると、双子または3つ子が生まれる可能性があります。
- 双子が生まれる確率:5%
- 3つ子が生まれる確率:1%
確率は5%と高くはないですが双子が生まれたらアツイですにゃ~
三つ子ちゃんなんて激アツですにゃ~
ちなみに親2体のうち1体でもジェネシスであれば双子・三つ子の可能性があります。親2体ともジェネシスでも確率は変わらないのでその点は要注意です。
生まれる子のレベルは6~10とランダム
ブリードで生まれてくるCAThleteのレベルは6~10の間でランダムで決まります。
ほほ〜
レベル1からではないんですにゃ~
レベルアップコストも馬鹿にならないので、高レベルのCAThleteが生まれたら即戦力になるしシンプルにラッキーですね。
ブリード前にプレビューできる
ブリードする前にもろもろ確認できる
ブリードの仕方
最後にブリードのやり方を簡単に解説します。
▼Walkenアプリを起動し、下部メニューの「コレクション」をタップします。
▼「コレクション」画面になるので「CAThlete」タブに切り替えて「ブリード」をタップします。
▼「CAThleteのブリード」画面になるので、まずは「1人目を選択」の「+」をタップします。
▼「CAThleteを選択します」と表示されるので、1人目の親にしたいCAThleteをタップで選択します。
左右にスワイプすると表示されてないCAThleteも表示されますにゃ〜
▼1人目がセットされました。続いて1人目と同様に2人目も選択します。
当たり前ですが1人目と同じCAThleteを選択することはできませんにゃ〜
▼2人目もセットするとブリードできる状態になりますが、いきなり「ブリードしよう!」をタップするのではなく、この時点で生まれてくるCAThleteの期待値がプレビューできるので確認しておきましょう。スワイプして画面を下にスクロールします。
▼「子孫のレベルの確率」や「複数の子孫が産まれる確率」が確認できます。さらに下にスクロールすると…
「複数の子孫が産まれる確率」は親が最低でも1人ジェネシス世代でないと表示されません。
▼「CAThleteのブリードレア度のドロップ率」で生まれてくるCAThleteのレアリティが予測できます。
上記例の「コモン」と「アンコモン」のブリードだと「アンコモン」が生まれるのは15%とかなり低確率なので、ほぼ「コモン」という予想となりますね。
100 Gemと800 WLKN支払ってほぼ「コモン」なら、ストアで購入する方が安かったりするので、このようなブリードはあまりオススメはできませんにゃ〜
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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