とっちゃん@nyanco! です。
今回はWORKMAN(ワークマン)の完全防水シューズ「マンダムプログリップシューズ」を買ったので使用感をレビューするよというお話です。
さすがはワークマン!といったコスパ最高のカジュアル防水シューズですにゃ〜
Move To Earnあるあるな悩み「雨」
STEPN(ステップン)などのMove To Earnアプリをしてるとあるあるな悩みの一つが「雨」です。
特に突然の雨にはとても参りますにゃ~
なんだか雨が降りそうな天気…だけど長靴で長時間のウォーキングはしんどい…
そんな時用に、ある程度の防水性と歩きやすさを兼ね備えたシューズはないかなと思って辿り着いたのがこのワークマンの「マンダムプログリップシューズ」でした。
とにかく安いのに品質が良くてコスパ最高!と評判のワークマンですにゃ~
「マンダムプログリップシューズ」スペックについて
ワークマン、オンラインストアはあるもののネット通販しようとしても在庫切ればかりで買えないことが多いので近所の実店舗にて購入。
オンラインストアで実店舗の在庫確認・取り置き依頼ができますにゃ~
目当てのサイズがなく2店舗周りましたが、どちらも箱積み状態で陳列されてました。
在庫あるはずなのに商品が見当たらない場合は、店員さんに商品写真を見せながら「マンダムプログリップシューズは置いてますか?」と聞くのが一番早いです。
サイズはやや小さめ?な感じだったので試着してみることをオススメしますにゃ〜
▼外箱はこんな感じです。

▼「完全防水」「帯電防止」「グリップ」「クッション」「耐油」「丸洗いOK」と、謳われている機能性は盛り沢山です。

「完全防水」「帯電防止」「耐油」とかなりタフな作業靴っぽいスペックで頼りになりそうですにゃ~
これで1,500円は驚きの価格ですにゃ~
ただ「クッション」とありますが、筆者の感想としてはクッション性が少し足りないかなといった感じなので、長時間のウォーキングは疲れやすいかも知れません。
▼色は「シロ(ホワイト)」「クロ(ブラック)」「カーキ」と3色展開ですが、仕事にも履いていけそうな「ブラック」を選びました。


▼ソールはこんな感じです。

歩いた感じしっかりグリップ感がありますにゃ〜
▼後ろのかかと部分。至ってシンプルですね。

▼表面の素材感はこんな感じ。表面は細かい凹凸なので汚れが付いても取れやすくなってます。

▼重さを測ってみたところ片足で359gでした。素材的・見た目的に重そうですが、スニーカーの平均が片足400〜500gと考えるとかなり軽量であることが分かります。

「マンダムプログリップシューズ」履いてみた感想
▼履いた感じはこんな感じ。ブラックなカラーと素材的にちょっと安全靴っぽさはありますが、非常にシンプルなデザインなので普段使いもできます。


「シロ」「カーキ」カラーならもっとカジュアルに使えると思いますにゃ~
▼真横から。履き口がゴアになってるのでスリッポンシューズのように着脱しやすくなってます。

「マンダムプログリップシューズ」で実際に歩いてみた感想
雨が降っている日に実際に何日か歩いてみて感じた感想は以下の通り。
- 小雨程度なら雨の侵入もなく靴下も濡れず湿らずで快適!
- 少々の水溜りに侵入しても浸水知らず!
- 雨に濡れた路面でも滑りにくいグリップ力!
- 汚れがついてもサッと拭き取れる!
- 長時間歩くとやはり疲れやすい…
- 長時間歩いていると蒸れる(夏場はキツイ)…
- 緩めの靴下だとズレてくる…
おおむね良い感じではあるのですが、ぶっちゃけると使い勝手の良さは雨の度合いによるといったところが大きいです。
短めのスニーカータイプであるこの靴が本領発揮できるのは小雨レベルまでで、本降り〜大雨レベルでは上からの浸水は避けられません。
大雨の時は完全防水が逆に仇となり靴の中に水が溜まりまくってえらいことになりますにゃ~
ということで筆者は以下のようなシーンでこの靴を履くようにしています。
小雨が降ってる日もしくは雨が降りそうな日に長時間ウォーキングする時
履くシーンさえ間違わなければかなりコスパの良い商品と言えますにゃ〜
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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