とっちゃん@nyanco! です。
今回は「Tweet To Earn(Tweetして稼ぐ)」で話題のTwitFi(ツイットファイ)のトークン $TWT をMEXCで購入してみたよというお話です。
$TWT は基本、TwitFiアプリ内ウォレットの「Swap」ボタンからリンクで飛べるDEX(UniSwap:ユニスワップ)で取引できますが、実は海外の暗号資産取引所であるMEXCでも取引することが可能です。
が、購入する際に少し注意すべき点があるので合わせて解説いたします。
知っておくといざという時にチャンスを掴めるかも知れませんにゃ〜
DEXとMEXCで価格差があったりするのでアービトラージも狙えるかもですにゃ〜
本記事は投資を推奨する意図はありません。投資するかの最終判断はご自身で判断、また必ず余剰資金の範囲内でお願いします。
$TWTはMEXCの「審査ゾーン」に上場している
というか、$TWTはMEXCに上場してたんですかにゃ~?
$TWTはMEXCにて取引できる状態ですが、「審査ゾーン」という新プロジェクト枠内での期間限定の上場ということになっています(執筆時現在)。
おお、MEXCにはそんな枠があるんですにゃ~!
スタートアップ支援の意味合いもありそうですにゃ~
ちなみに「審査ゾーン」の上には「イノベーションゾーン」、さらにその上に「メインゾーン」というレベル分けがされており、「メインゾーン」に移行することで晴れて正式上場になるといったイメージです。
正式上場への道はなかなか大変そうですにゃ~
この「審査ゾーン」は評価期間が過ぎると予告なく取引停止や上場廃止になったりするリスクがあります。取引の際は自己判断にてお願いいたします。
注意!「TWT」で検索すると別の通貨になる
では早速MEXCで $TWT を購入しますにゃー!
その前に、冒頭でも述べた通り注意すべき点があります!
いきなりなんですかにゃー??
はい、ここで間違うと全然意図しないトークンを買ってしまう恐れがあるので一旦落ち着いていきましょう。
違うトークンを買ってしまう…
それは恐いですにゃ〜
通常、取引所で通貨を購入する時はその通貨のティッカーシンボルと呼ばれる3〜5文字程度のアルファベットコードで検索しますが…
ティッカーシンボルとは、ビットコインなら「BTC」、イーサリアムなら「ETH」というやつですにゃ〜
▼TwitFiのトークンは「TWT」ですが、普通に「TWT」で検索すると候補に出てくる「TWT」はTwitFiのトークンではないのです!!

にゃんと!
確かによく見ると「Trust Wallet」と書かれてますにゃー
はい、TWTは「Trust Wallet(トラスト・ウォレット)」というウォレットの基軸トークンのティッカーシンボルでもあるんですね。
「TWT」に限らず、ティッカーシンボルは3〜5文字程度のアルファベットコードであることから別の通貨とカブってしまうことが非常に良くあるので他の情報もしっかり確認することが重要です。
ちなみに「TrustWallet」は大手暗号資産取引所Binance(バイナンス)の公式ウォレットで、一般的には「TrustWallet」の「TWT」の方がメジャーな存在と言えます。
TwitFiの「TWT」は「TwitFi」で検索する
ではTwitFiの「TWT」を探すにはどうしたら良いんですかにゃ?
▼ここがポイントになるんですが、下記のように「TwitFi」で検索すると候補に出てくる「TWITFI/USDT」がTwitFiのトークンとなります。

MEXCでは「TWITFI」そのものがティッカーシンボルになってるってことですかにゃー?
Trust Walletの「TWT」と混同しないよう(逆も然り)、プロジェクト名がティッカーシンボルになってるのかも知れないですね。
今後、ティッカーシンボル表記は正式上場するなどすると変わってくるかも知れません。
ということで改めてTWITFIを購入していきますにゃー!
あとは普通に購入して値上がりを期待してガチホするもよし、TwitFiに送金してレベルアップや買い物などに使うもよしです。
▼MEXCからTwitFiに送金する手順については下記記事をどうぞ!
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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