とっちゃん@nyanco! です。
今回はイーサリアムの鉄板ウォレット「MetaMask(メタマスク)」アプリのスマートフォンへの導入方法について画像付きで解説するよというお話です。
インストールから実際に使えるようになるまで5分もあれば完了するので、とっても簡単ですにゃ〜
個人情報の入力も本人確認も不要、もちろん完全無料で使えますにゃ〜
MetaMaskはイーサリアム(Ethereum)ベースのウォレットとなるので、イーサリアムとは別のチェーンであるビットコイン(BTC)やリップル(XRP)などを保管することはできないので要注意です。
MetaMaskインストール・ウォレット作成方法
Step1. 「MetaMask」アプリをインストール
▼まずは下記より「MetaMask」アプリをダウンロード・インストールしていきます。
本記事ではiPhoneのスクショで解説していきますにゃ~
と思いますにゃ~
Step2. 「MetaMask」ウォレット作成
アプリがインストールできたら、続いてウォレットの作成をしていきます。
すでにアカウントがあり、インポートや復元をしたい場合は「シークレット リカバリー フレーズを使用してインポートする」からできますにゃ~
これはあくまで協力依頼なので「同意しません」でも特に問題はありません。
プライバシーポリシーは画面下の「こちら」というテキストリンクからチェックできるので、こちらも要確認ですにゃ~
このパスワードはMetaMask起動時のロック解除などに必要となるものですにゃ〜
ウォレットは数秒で作成されるはずですにゃ〜
Step3. シークレットリカバリーフレーズの設定
「後で通知する」という選択肢もありますが、非推奨とされてるようにこの時点でやっておくことを激しくオススメしますにゃ~
「シークレットリカバリーフレーズ」は言わば「口座のマスターキー」となり非常に重要なコードなので、絶対に他人に知られないようにしましょう。紙に書いて金庫に保管、またはパソコンのローカルフォルダにパスワード付きで保存するなどがオススメです。
この順番が結構重要になってくるので、しっかりメモしておきますにゃ~
これでもう暗号資産の送受信やDappsへの接続もできるようになってますにゃ~
これでブロックチェーンのウォレット(財布)としてMetaMaskが使えるようになりました!
おわりに
【おまけ】スマホで「サブウォレット」運用は別アプリで
暗号資産のウォレットは複数作成することもできるので、メインで使用するウォレット、サブで使用するウォレットなどを作成して使い分けしておくとリスク分散できるし利便性も高まります。
ただ、スマートフォンでサブウォレットを運用する場合は、MetaMaskアプリだけだとウォレットを切り替える度にログアウト・ログインの手間がかかるので、ウォレット切り替えが簡単な別アプリを利用することをオススメします。
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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