とっちゃん@nyanco! です。
今回は海外暗号資産所「MEXC」で$DEGENを購入して「Warpcast（ワープキャスト：ワーキャス）」に送金してみたのでその手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
本記事は投資を推奨する意図はありません。投資するかの最終判断はご自身で判断、また必ず余剰資金の範囲内でお願いします。
$DEGENをMEXCで買ってWarpcastに送る手順
Step0. 前提条件
本記事は以下の条件を満たしていることが前提の内容となります。
- Warpcastアカウント作成済 →参考記事
- WarpcastとMetaMaskなどのウォレット接続済 →参考記事
- 接続したウォレットにBase Mainnetを追加済 →参考記事
- MEXCアカウント作成済 →参考記事
買う取引所はMEXCでなくても、$DEGENを扱っている取引所ならどこでもOKですにゃ～
$DEGENはMEXC以外でも、Bybit・KuCoin・Gate.io・HTX・Bitget・BingXなど、かなりたくさんの取引所にて取り扱いがされています（執筆時現在）。
Step1. MEXCで$DEGENを購入
まずはMEXCの「現物取引」で$DEGENを購入していきます。
▼MEXCにログイン後、メニューから①「現物取引」画面にアクセスし、②検索フォームに「degen」と入力すると出てくる候補の③「DEGENBASE/USDT」をクリックします。
$DEGENはMEXCでは「DEGENBASE」と表記されてますにゃ～
「DEGEN/USDT」は別物なので要注意ですにゃ〜
▼続いて「審査ゾーンについて」という案内が出るので確認して「同意して続ける」をクリックします。
「審査ゾーン」とは、まだまだ初期段階のプロジェクトのトークンを扱うMEXC独自の枠のことで、価格の変動が大きくなりがちだったり突然の上場廃止などのリスクが伴うから注意してねといった内容の注意喚起となってます。
▼取引画面になったら注文板やチャートを参考にしながらUSDT建てでDEGENBASEを購入します。
送金手数料に50 DEGEN必要なので、送金したい数+50購入しておく必要がありますにゃ〜
Step2. $DEGENをMEXCからMetaMaskに送金する
DEGENが購入できたらWarpcastに接続したウォレットに送金していきますが、送金手続きをする前に送金先のアドレスをコピーしておきます。
▼Warpcastに接続したウォレット（本記事ではMetaMask）のウィンドウを開き、ウォレットアドレスをクリックしてクリップボードにコピーしておきます。
▼コピーできたらMEXCに戻り、メニュー「ウォレット」から出金画面の「暗号資産を選択」の暗号資産（デフォルトではUSDT）をクリックします。
▼出金する暗号資産を選択ダイアログが表示されるので「DEGENBASE」をクリックします。
▼BASE出金のお知らせとして注意事項が表示されるので確認後、「上記リスクを了承しました」にチェックを入れ、「確認」をクリックします。
出金先が自分が管理するメタマスクであればなんとでもなるのでそんなにビビる必要はないですにゃ〜
▼出金先のアドレスに、先ほどコピーしておいたウォレットアドレスをペーストし、ネットワークが「BASE」であることを確認します。
良く使うウォレットアドレスはアドレス帳に登録しておくと便利かつセルフGOXのリスクも回避できるのでオススメです。
▼続いて出金したい数量を入力し、「送信」ボタンをクリックします。
送金手数料として50 DEGENかかることに注意にゃ～
▼「出金詳細の確認」ダイアログが表示されるので内容を確認し、問題なければ「セキュリティ認証」のメール認証コードとAuthenticatorコード（Google Authenticatorアプリなど）を入力して「送信」ボタンをクリックします。
▼「出金申請が提出されました」と表示されたら送金手続き完了です！
Step3. ウォレットで着金を確認
最後に送金先のウォレットで$DEGENの着金を確認できればOKですが、MetaMaskのデフォルトではDEGENは表示されないのでカスタムトークンとして表示されるように設定しておきます。
▼MetaMaskウィンドウを起動し、ネットワークを「Base Mainnet」に変更した状態で「＋ トークンをインポート」をクリックします。
▼「トークンをインポート」画面になるので、以下のDEGENトークンのコントラクトアドレスをコピーペーストします。
DEGENコントラクトアドレス
0x4ed4e862860bed51a9570b96d89af5e1b0efefed
コントラクトアドレスとはトークンの契約情報が書かれたアドレスのことで、そのトークン固有のアドレスとなりますにゃ～
コントラクトアドレスをコピーする際、その情報ソースの信頼性にはくれぐれも要注意です。ちなみに上記のコントラクトアドレスはCoinMarketCapに掲載されている情報となります。
▼コントラクトアドレスをペーストすると自動で「トークンシンボル」が「DEGEN」、「トークンの小数桁数」が「18」と入力されるので確認して「次へ」ボタンをクリックします。
▼この時点でMEXCから送金した分がウォレットにすでに届いていれば、トークンをインポートする前にこのように残高を確認することができるので、トークン間違いを防ぐことができます。「インポート」ボタンをクリックします。
Baseネットワークは非常に送金速度が速いので通常は出金手続きから1分もあれば着金するはずですが、ネットワークが混雑している時などはすぐに着金しない場合もあります。着金していないと残高は「0」となっています。
▼「トークンがインポートされました」と表示され、トークン一覧にDEGENが追加されたら完了です！
これでウォレットに常にDEGENの残高が表示されるようになりましたにゃ～
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました！
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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