【ラカントS】砂糖と同じ甘さなのに「カロリーゼロ」!な天然甘味料のご紹介

本ブログはアフィリエイト広告を利用しています

この記事は約15分で読めます。

とっちゃん@nyanco! です。

今回は甘党の救世主?砂糖と全く同じ甘さなのに驚異のカロリーゼロ!な天然甘味料「ラカントS」のご紹介です。

スポンサーリンク

「ラカントS」とは?

「ラカントS」とは、超ザックリいうと砂糖と同じ甘さなのに体内に吸収されず尿と一緒に排出されるカロリー・糖質ゼロの自然甘味料です。

肉玉にゃんこ

口に入れると砂糖のように甘いのに体内ではスルーされるという、甘党にとって超都合の良い甘味料ですにゃ~
しかも科学的な物ではなく天然素材からできてるので安心ですにゃ〜

見た目は「三温糖」のような薄い茶色で、質感や甘さはまさに砂糖!ですにゃ〜

「ラカントS」は下記2つの自然素材からできています。

  • エリスリトール(トウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分)
  • ラカンカエキス(砂糖の300倍の甘さを持つ果実「羅漢果(ラカンカ)」の高純度エキス)
肉玉にゃんこ

人工甘味料は一切使われておらず、100%自然素材ですにゃ〜

「ラカントS」についてより詳しくは、下記サイト様がメーカーのサラヤ株式会社さんにインタビューする形で超分かりやすく解説されてます。

ラカントは体に悪い?危険性は?「ラカントS」の噂を徹底調査 | PrettyOnline
ラカントの危険性についてご紹介。砂糖の代わりに使うと糖質、カロリーがカットできると人気の自然派甘味料「ラカントS」。しかし「健康への影響は?」、「妊婦や子供が食べても大丈夫?」等、不安や迷いの声も。本記事では「ラカントS」にまつわる噂を検証します。

「ラカントS」ならあの「伊達理論」も可能?

肉玉にゃんこ

甘いのにカロリーゼロってどこかで聞いたことがありますにゃ〜

そう、お笑い芸人サンドウィッチマン伊達みきお氏が提唱する「ドーナツは穴が空いてるからカロリーゼロ」というトンデモな「カロリーゼロ理論」です!

ネタなので普通は笑い飛ばして終わりな話も、ドーナツを作るとき砂糖の代わりに「ラカントS」を使えば不可能ではないのでは?と思わせてくれます。

肉玉にゃんこ

砂糖以外の材料にもカロリーは含まれてるので、実際にカロリーゼロは難しいですが一歩近づける気がしますにゃ〜

全部ラカントになれば良いのに

「ラカントS」の存在を知った時、もう砂糖を使ってる料理やお菓子を全部ラカントにしてしまえばカロリーオーバーが原因の病気も減るし人類にとって良いこと尽くめなのでは?と思ったんですが、なかなかそうもいかないようでして。

「ラカントS」はかなりお高い

「ラカントS」はいわゆる普通の砂糖に比べるとかなり割高となってます。

それぞれ1kgの相場を比べてみると…

  • ラカントS:約3,000円(税込)
  • 砂糖(上白糖):約300円(税込)
肉玉にゃんこ

にゃんと!普通の砂糖のおよそ10倍もしますにゃ〜

ここまで高いとさすがに置き替えることは容易ではないですよね…

「ラカントS」が高価な理由

そもそも砂糖の代替品なのに、「ラカントS」はなぜこんなに高いのか?

その理由は恐らく「ラカントS」の原料の1つであるラカンカエキスによるところが大きいのではないかなと思ってます。

「ラカントS」公式ページにある下記ページの記事を読むと、ラカンカエキスの原料となる「羅漢果」の栽培・収穫、エキス抽出・精製に大変な手間と労力がかかるということが分かります。

お探しのページは見つかりませんでした | 開発秘話 | 羅漢果うまれの植物由来甘味料『ラカントS』
羅漢果うまれの植物由来甘味料『ラカントS』の公式サイトです。

また、前項で紹介したインタビュー記事内にもラカンカエキスは羅漢果1kgからたった10gしか取れないともあり、その希少性ゆえの価格ではないかと。

肉玉にゃんこ

「ラカントS」が高価なのは羅漢果が激レア素材だからというわけですにゃ〜

「エリスリトール」という選択肢もアリ

一方、「ラカントSの」もう一つの原料であるエリスリトールは単独でカロリーゼロの天然甘味料として1kgで約1,000円と「ラカントS」の3分の1のお値段で販売されていたりします。

肉玉にゃんこ

あら、同じカロリーゼロで天然甘味料ならエリスリトールでも良くないですかにゃ?

と思っちゃいますが、エリスリトールだけだと砂糖の70%ほどの甘さしかないので、砂糖として使う時は分量を多めに調節(約1.4倍)しなければならない手間がかかります。

「ラカントS」の良いところは、エリスリトールでは足りない残り30%をラカンカエキスで補完し砂糖と同じ甘さに調整されているので、砂糖と同じ分量で使える!という点です。

逆を言うと、分量を調整する手間は惜しくない、また我が家はいつも甘さ控え目味付けなので70%で丁度良いなどのケースでは、エリスリトールでもアリと言えそうです。

おわりに

「ラカントS」、普通にスーパーなどで売ってるので今までも目にはしていましたが、フォーカスして見てみるとかなり画期的な物だったんだなと驚きでした。

生産過程を察するに妥当な値段なのかとは思いますが、砂糖の代わりとして使うものとしてはやはり高価に思えてしまうので、料理によってはエリスリトールを使うなど、上手く使い分けをしていこうと思ってます。

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

コメント