とっちゃん@nyanco! です。
今回はLINE Pay(ラインペイ)の「請求書支払い」が便利すぎてビックリ!したよというお話です。
「LINE Pay」アプリインストール済、LINEアカウントと連携済、「LINE Pay」に十分な残高がある場合、なんと1分もかからずに税金の支払いが完了しますにゃ!!
住民税がスマホで納税できる時代
確定申告で住民税を「自分で納付(普通徴収)」にすると、大体6月頃に自治体から郵便で届くものがありますよね。
「市民税・府民税(個人住民税)納税通知書」ですにゃ〜
こいつが届いたらいつもコンビニに全期分一括で支払いに行くんですが、まぁこの手間が微妙に面倒くさい。
「自分で納付」を選択しときながら…ではあるんですが、まぁ面倒くさいものは面倒くさいもので。
とは言え、忘れてしまう前にとっとと行っとくかと通知書の中身を見てみると、納税通知書とは別に小さな紙で以下のような案内が入っておりました。
スマホでかんたん、キャッシュレス納税!
カメラ付きのスマートフォンから、いつでもどこでもお手軽に○○市の市税を納付いただけます。
○○市税で対応するサービス
①モバイルレジ
②PayPay
③LINE Pay
なんと!
スマホから納税ができる、しかも良く利用しているLINE Payも使えるとな??
詳しくは市の収納管理課のホームページをご覧くださいとあったので早速確認してみると、めちゃくちゃ簡単にできそうだったので早速試してみました。
LINE Payの「請求書支払い」で納税してみた
本記事はLINE Payアプリインストール済 & LINEアカウント連携済 & LINE Pay残高ありという前提となります。
LINE Payアプリをまだお持ちでない方は、下記から無料でインストールできますので良ければどうぞ!
LINE Payアプリの「請求書支払い」を起動
まずはバーコードが表記されている納税済通知書を用意して、LINE Payアプリの「請求書支払い」機能を起動していきます。
▼LINE Payアプリを起動し、下にあるメニューの右端にある三本線のボタンをタップします。
▼「その他」のページに移動するので、少し下にスクロールします。
▼「すばやく簡単にお支払い」という項目にある「請求書支払い」をタップします。
CVS収納用コードを読み取る
▼スマホがカメラモードになるので、「市民税・府民税 納付済通知書」の左下に表記されている「CVS収納用」欄のバーコードを読み取ります。
内容と金額を確認
▼「請求書支払い」の内容が表示されるので「支払先」や「金額」「お支払い合計」などを確認し、「支払先と金額を確認しました」にチェックを入れて「支払う」をタップします。
支払い方法を選択
▼最後に支払い方法を選択します。
筆者はLINE Pay残高が十分にあったので「LINE Pay残高」として、「○○○○円を支払う」をタップしました。
支払い完了!
「お支払い完了」画面になれば、無事に支払い完了です!
もうめちゃくちゃ簡単で時間的にも1分もかからないという最高なシステムですね、これは。
LINEウォレットからの通知もリアルタイムで届いておりました。
「支払い履歴」も後から確認できますが、ほんとにちゃんと支払いができた不安な方は、この画面をスクリーンショット撮ってしばらく保存しておくと良いですにゃ〜
「支払い履歴」も残って安心
「お支払い履歴」は下記からすぐに確認できます。
支払先から金額までバッチリ履歴として残るので安心ですね。
ちなみにこの「お支払い履歴」が領収書の代わりになるようです。
「チャージ&ペイ」なら「還元率0.5%」!
普通に支払うだけでも超絶便利なLINE Payの「請求書支払い」サービスですが、「チャージ&ペイ」という機能を使って支払いをすると、なんとLINEポイントでの還元があるとのことです!
「チャージ&ペイ」とは?
引用元:LINE Pay 公式ブログ
「チャージ&ペイ」とは、「Visa LINE Payクレジットカード」、もしくは三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカードをLINE Payアカウントに登録いただくことで、これまでのように事前に銀行口座やコンビニなどから残高をチャージしなくても、LINE Payでのお支払いが可能になる機能です。
還元率は0.5%なので、「チャージ&ペイ」で20,000円の支払いをしたらLINEポイント1,000ポイントがもらえるということですね!
▼詳しくは公式サイトをどうぞ!
税金の支払いでポイント還元があるなんて最高のシステムですにゃ〜!
固定資産税や自動車税など、まとまった金額の納税時に利用するとポイ活が捗りますにゃ〜!
筆者はクレジットカード登録がまだだったことと、LINE Payに残高が十分あったこと、また納税額が少なかったことから今回はサクッと残高からの支払いにしましたが、次の機会には「チャージ&ペイ」でやってみようと思います!
おわりに
LINE Payの「請求書支払い」、筆者の住んでいる自治体では最近になって納税に対応したようで、今後は水道料金などの公共料金の支払いにも順次対応していくとのことでした。
withコロナのご時世、今まで対面対応でしかできなかったことがこうやってオンライン化されていくのは、関係する人がみんなハッピーになりますね。
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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