【Splinterlands】カードをレンタルに出して本当に稼げるのか?

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とっちゃん@nyanco! です。

今回はSplinterlandsでカードをレンタルに出して本当に不労所得が得られるのか(稼げるのか)?というお話です。

肉玉にゃんこ

結論、現状では不労所得というには難しいですにゃ〜

本記事はSplinterlandsへの投資を推奨するものではありません。投資をすべきかどうかはあくまでご自身の判断でお願いします。

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カードを貸し出して不労所得?

Play to earn(遊んで稼ぐ)ブロックチェーンゲームSplinterlands(スプリンターランド)は、バトルで勝って稼ぐのが基本ではありますが、所持しているカードをレンタルに出して毎日チャリンチャリン稼ぐこともできます。

カードをレンタルに出す・戻す方法はこちらの記事をどうぞ!

肉玉にゃんこ

筆者もデイリークエストのバトルをこなしつつも、リワードでもらったけどあまり使ってないカードレジェンダリーで安かったカードを買ってレンタルに出していますにゃ〜

▼ちなみに筆者が良くレンタルに出してるカードはこの12枚。

▼この12枚のカードで、1日でどれだけレンタル貸出利益があるのかと言うと…

合計約40 DEC1 DECの価値が約0.5円(執筆時現在)なので、1日でおよそ20円という結果です。

肉玉にゃんこ

1日たった20円、1ヶ月で600円ですかにゃ〜
スズメのお涙ですにゃ〜

まぁそう思っちゃいますが、「円」でもらえるのではなく「DEC」でもらえるというのがミソだと筆者は思ってます。

そもそも「DEC」とは?

「DEC」とはDark Energy Crystalsの略で、Splinterlandsで使えるゲーム内通貨です。

主な使用用途としては以下の通り。

  • カードの購入・レンタル費用
  • トーナメント参加費用
  • ギルドに寄付してギルド強化
肉玉にゃんこ

今後のアップデートで使い道が増えるかも知れませんにゃ〜

また、所持しているDECの量に応じて「SPS」という別の通貨が毎日もらえたり、さらにその「SPS」の所持量に応じて「VOUCHER」というトークンももらえたりと今なら色々オマケ要素もあります(どちらも期間限定のエアドロップのようです)。

加えてDEC・SPSUniswap・PancakeSwapなどのDEXで他の通貨との取引も可能なので値上がりしたら売却することもできます。

肉玉にゃんこ

コツコツ貯めておけばいつか化ける時が来るかも知れませんにゃ〜

そしてカード自体ももちろん売却できるので、買った時よりもカードの価値が上がっていればそこでも利益を得ることができますね。

ただ、レンタルだけで不労所得を得るというのは初期スタート勢以外は現実的でないが、他の要素も合わせて考えると期待はできそうという結論となりそうです。

レンタルの「yROA」という指標

「peakmonsters(ピークモンスターズ)」という、Splinterlandsをより効率良く楽しむためのサードパーティー製のカードのマーケット機能がメインのwebツールがありまして、そこで個々のカードの「yROA」という指標を確認することができます。

yROA = Yearly Return on Asset

「yROA」について、peakmonsters公式の解説は以下の通りです。

365 days of rental at daily price given present DEC value vs the current cost to purchase
【Google翻訳】現在のDEC値と現在の購入コストを考慮した1日あたりの365日間のレンタル

肉玉にゃんこ

イマイチ良く分かりませんにゃ〜

▼例えば、下記の最強サモナーと言われる「Yodin Zaku」の2番目にリストアップされているカードの「yROA」34.92%なので…

「Cost To Purchase」は購入金額、「Daily Price」は一日のレンタル料目安です

このカードを購入し、365日(1年間)レンタルに出してずっと借り手がついている状態だと、投資額(購入額)の約0.35倍のリターンが得られるということになります。

肉玉にゃんこ

ということは、利益が投資額を上回るには約3年かかるということですかにゃ〜

ズバリその通りで、カードレンタルで稼ごうと思うのならこの「yROA」を意識してカードを購入する必要があるということです。

ただ、DECの価値が上下することや、カードの価値も流動的だったりするので、あくまで指標の一つと考えると良いかと思います。

カードは「一括」でレンタルに出せる

肉玉にゃんこ

そういえば、大量にカードを所持していると一枚一枚レンタルに出すなんてとてもじゃないけどやってられないですにゃ〜

確かに、10枚程度なら手作業でも知れてますが、100枚とかになってくると手作業では日が暮れてしまいますよね…

そこで、先程紹介した「peakmonsters」です!

こちらのツールを使うと、大量のカードを一括でレンタル設定できたり、価格の調整ができたりと非常に便利です。

一括レンタル設定については下記サイト様の記事がとても参考になりました!

Hello! My Name Is 404│ブロックチェーンゲームのトークン経済研究所
事業者の皆様へ、ブロックチェーンゲーム(Web3ゲーム、NFTゲーム、GameFi)のトークンエコノミクスに関する重要な情報を中心にお届けします

おわりに

結論、レンタルだけで不労所得というにはなかなか難しい感じですが、個人的にこのゲームの将来性は期待できるので、今後もカードバトルを楽しみながらコツコツ積み上げていこうと思います♪

最後に本記事を読んで「SplinterLands、ちょっと始めてみようかな?」と思っていただけた方、始める際に下記の招待リンクから始めていただけるととっても嬉しいです ^^

SplinterLandsを始める

「SplinterLands」について他にも色々書いてるので、ご興味があればこちらからどうぞ!

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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