とっちゃん@nyanco! です。
今回はURLを入れてからWebページが表示されるまでの流れを分かりやすく解説します。
インターネットでサイトを見るとき、私たちは当たり前のようにURLを入力しています。
でも実は、その裏側では「DNS(ディーエヌエス)」という仕組みが大活躍しています。
この記事では、
・URLを入力してから何が起きているのか
・キャッシュがある場合とない場合の違い
を 中学生でも分かるレベル で解説します。
▼以下、記事の要約図解です。

そもそもDNSってなに?
DNSは一言でいうと、「Webサイトの住所案内係」です。
DNSはDomain Name Systemの略ですにゃ〜
人間 → example.com みたいな名前が分かりやすい
コンピュータ → 192.0.2.1 みたいな数字(IPアドレス)が必要
この「名前 → 数字」を変換してくれるのがDNSというわけです。
登場人物を整理
今回の話に出てくる主な登場人物です。
- ユーザー
サイトを見る人(あなた) - キャッシュDNSサーバー
よく使われる住所をメモしているサーバー
(例:プロバイダやGoogle Public DNS) - 権威ネームサーバー
そのドメインの正式な住所を管理しているサーバー - NSレコード
「このドメインは、どのネームサーバーが担当しているか」の情報 - Aレコード
「このドメインのIPアドレスはこれ」という最終回答
キャッシュがある場合の流れ(速い!)
以前にアクセスしたことがあるサイトの場合です。
- ユーザーがURLを入力する
- パソコンやスマホが、近くのキャッシュDNSサーバーに聞く
- キャッシュDNSサーバーが
「このサイトのIPアドレス知ってるよ!」とすぐ答える - そのIPアドレスにアクセスして、ページが表示される
👉 すでにメモがあるので一瞬で終わる のがポイントです。
キャッシュがない場合の流れ(ちょっと遅い)
初めて見るサイトや、メモの期限が切れている場合です。
- ユーザーがURLを入力
- キャッシュDNSサーバーに聞く
- 「知らないなあ…」となる
- ルートDNSサーバーに聞く
- そこから
「このドメインは、この権威ネームサーバーが担当だよ」
という NSレコード を教えてもらう - 権威ネームサーバーに直接聞く
- 「IPアドレスはこれ!」という Aレコード を受け取る
- キャッシュDNSサーバーがその情報を覚えておく
- ユーザーはIPアドレスにアクセスしてページ表示
👉 初回は遠回りするけど、次から速くなる のが特徴です。
キャッシュあり・なしの違いまとめ
| 項目 | キャッシュあり | キャッシュなし |
|---|---|---|
| DNSへの問い合わせ | 少ない | 多い |
| 表示速度 | 速い | やや遅い |
| 権威ネームサーバー | 聞かない | 聞く |
| Aレコード取得 | すぐ | 最後に取得 |
まとめ
- URLを入力してすぐ表示されるのは DNSのおかげ
- キャッシュは「近道メモ」
- キャッシュがないときだけ、正規ルートで確認しに行く
- 一度調べた情報は、次の人のためにも使われる
普段は意識しないけれど、インターネットはこうした仕組みで成り立っています。
知っておくと、ちょっとネットに詳しくなった気分になれますにゃ〜
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧



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