とっちゃん@nyanco! です。
今回は完全日本語化対応された海外の暗号資産取引所「BYBIT(バイビット)」のアプリで本人確認レベル1を申請したらすぐに承認されたのでその手順をサクッと解説するよというお話です。
いわゆるKYC作業ですにゃ~
アプリと本人確認書類(免許証・パスポートなど)があれば5分もかからず完了しますにゃ~
パソコンでも本人確認作業はできますが、スマートフォンアプリで行う方が断然早いのでスマホでの作業がオススメです。
【2023/4/25追記】KYCで運転免許証が使えなくなる仕様変更がありましたが、その後復活して現在は運転免許証でもKYCできるようになっているようです。
事前準備:前提・必要なもの
本記事はBybitアカウント作成済みという前提の内容となります。
▼Bybitのアカウント作成(口座開設)まだですという方は下記記事をどうぞ!
\下記からサクッと登録できます/
必要なもの:Bybitアプリ
BYBITアプリをまだお持ちでない方はスマートフォンに下記よりダウンロード・インストールして下さい。
▼iOSバージョンはこちら


▼Android OSバージョンはこちら
必要なもの:本人確認書類
あとは以下いずれかの本人確認書類も必要なので、手元に用意して下さい。
- パスポート
- ID カード(恐らくマイナンバーカード)
- 運転免許証
- 居住許可証
本記事では例として「運転免許証」で進めていきますにゃ〜
「Bybit本人確認レベル1」申請手順
事前準備が整ったら早速、本人確認レベル1申請作業をしていきます。
▼まずはBybitアプリを立ち上げてログインし、画面左上のアカウントアイコンをタップします。


▼「本人確認(KYC)」をタップします。


▼本人確認(KYC)画面になるので「今すぐ行う」をタップします。


▼Lv.1 基本確認項目として国籍とお住いの国/地域の選択画面になりますが、日本に住む日本人であればどちらもデフォルトの「Japan」のままで「つぎへ」をタップします。


▼後ほど提出する本人確認書類の要件について確認し、「つぎへ」をタップします。


ざっくり、ちゃんとした書類の原本をカラーでくっきり撮影してねと言った感じですにゃ〜
▼“Bybit”がカメラへのアクセスを求めていますと表示されるので「OK」をタップします。


▼身元を確認してくださいと表示されるので、内容を確認して「続行」をタップします。


「セルフィー」とは自撮りのことですにゃ〜
▼本人確認書類が発行された国と書類の種類を選択してくださいと表示されるので、国は「日本」のまま、書類は本記事では例として「運転免許証」で進めるのでタップします。


▼スマートフォンのカメラが起動するので、運転免許証の表面をクッキリ文字が写るようにピントを合わせて「○」をタップして撮影します。


筆者はスマホを横にしてなるべく大きく撮影しましたにゃ〜
▼撮影した写真のプレビュー確認画面になるので、画面上で運転免許証に記載されている情報全てが読めるか確認して問題なければ「書類は読み取り可能です」をタップします。


▼同じ要領で本人確認書類の裏面を撮影して確認します。
▼自動で写真のアップロードが開始されるのでしばらく待ちます。


通信状態に問題がなければ数秒で終わるはずですにゃ〜
▼続いてセルフィー(自撮り撮影)をします。丸いフレームの中に自分の顔がおさまるようにスマホの位置を調整します。


自動でフロントカメラに切り替わりますにゃ〜
▼フレーム内に顔がおさまると、特に撮影ボタンなどタップせずとも自動で処理が始まります。


▼筆者の場合、約2分後には下記のように「正常に完了しました」と表示され、本人確認Lv.1が無事に承認されました!
▼アカウント登録したメールアドレスにも「[Bybit]本人確認レベル1が承認されました」というメールが届いておりました。


おわりに
BYBIT、特に本人確認をしなくても基本的な取引や出金・入金などひと通りできるのですが、KYCをしておくとイベントボーナスがあったり出金額の上限が上がったりP2P取引がしやすくなったりとBYBITが一段と使いやすくなります。
スマートフォンと本人確認書類があれば本当に数分で本人確認申請できちゃうので、KYCまだだよという方はスキマ時間にサクッとKYCいかがですかにゃ〜
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
コメント
運転免許証を選ぶ項目が無く選択できない為、登録できません。アプリを再インストールしても同じ結果なのでどうしたものかと。
お分かりになる様でしたら御教授お願いできたら幸いです。
コメントありがとうございます!
調べてみるとTwitterで同じような声が多数見られるのでこの数日でKYCに免許証が使えなくなったようですね…!
パスポートかマイナンバーカードであれば大丈夫のようです。