【IOST】IOSTをiWalletからBinanceへ送金してみたよ

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とっちゃん@nyanco! です。

今回はIOSTをiWalletからBinanceへ送金してみたよというお話です。

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前提

本記事は下記条件をクリアしていることが前提の内容となっています。

  • Binanceアカウント作成済
  • IOSTアカウント作成済
  • Google Chromeに拡張機能iWallet導入・IOSTアカウント連携済
  • iWalletにまとまった数量のIOSTを所持

BinanceでIOSTのアドレスを取得

まず、BinanceでIOSTの取引をするのが初めての場合は、Binance上のIOSTアドレスを取得する必要があります。

すでにアドレスがある場合はこの工程は不要です。

Binanceの上部メニュー→「ウォレット」→「フィアットと現物」をクリックします。

肉玉にゃんこ

ブラウザの幅が狭い場合など「ウォレット」メニューが見当たらない場合は「アカウント(人のマーク)」メニューの中にありますにゃ~

「コイン検索フォーム」「iost」と入力すると、下に候補として「IOST」が表示されるので「入金」をクリックします。

「ネットワークの選択」から「IOST」をクリックします。

▼IOSTを入金するのが初めてだと下記のように表示されるので「アドレス取得」をクリックします。

「アドレスとメモの両方が必要です」と表示されるので確認して「OK」をクリックします。

「アドレス」「MEMO」が表示されるので確認・メモします。

肉玉にゃんこ

BinanceにIOSTを送金する際には上記「アドレス」「MEMO」2つの情報が必要となりますにゃ~
「MEMO」を入力し忘れるとコインを失うことになりますにゃ~

iWalletからIOSTを送金

続いてiWalletからIOSTを送金していきます。

▼Google Chromeの拡張機能iWalletをクリックします。

送金には「iGAS」という手数料が必要です。「iGAS」iWalletにIOSTを保持していれば自動的に補充されます。

▼詳しくは下記サイト様の記事が詳しいです。

iGAS とは? iRAM とは? | どのように IOST ネットワークに活用されるのか
3月10日のトークンスワップの開始から、IOSTメインネットトークン・スワップをサポートする主要な取引所は、自動的にERC-20からIOSTメインネットトークンへの交換ができます。さらに、発表された一連のDappがリリースされ、200近いIOSTグローバルパートナー、IOST…

「Send」をクリックします。

「Choose Token」が「IOST」になっているのを確認し、「Transfer Amount」に送金したいIOSTの数量、「Payee」にBinanceで取得した「アドレス」「Memo」にBinanceで取得した「MEMO」を入力します。

▼入力できたら「Submit」をクリックします。

「Successfully Transfered」と表示されたら送信完了です!「Tx ID」にトランザクションのIDと、「iGAS Usage」に使用されたiGASの数量が表示されます。「Close」をクリックで閉じておきます。

▼1分も経たずにBinanceから「入金確認」のメールが届きました。IOSTは送金が爆速ですね!

▼Binanceの「フィアットと現物」IOSTに送金した数量が反映されているのが確認できれば完了です!

おわりに

送金スピードが速いのが特徴の一つであるIOST、イーサリアムなどの通貨に比べるとほんとに爆速で感動します。

肉玉にゃんこ

送金手数料として使える「iGAS」が自動補充されるという仕組みが新しくて面白いなぁと思いましたにゃ〜

イーサリアムと同じくスマートコントラクトも備えているとのことで、今後もIOSTに注目していきます。

本記事がどなたかの参考になれば幸いです。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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