とっちゃん@nyanco! です。
今回はSTEPN(ステップン)のGem(ジェム)の各レベルの効果がどのくらいになるのか自動計算するシミュレーターをSpreadsheet(スプレッドシート)で作成したので公開するよというお話です。
ジェム効果、なかなかパッと頭で計算するのが難しかったので自動計算ツールを作成しましたにゃ〜
良ければ自由にお使いくださいにゃ〜
小数点以下の数値が実際の数値と若干異なることがあります。あくまで参考程度にどうぞ。
また、複数ソケットには対応しておりません。
「Gem各レベル効果チェックツール」の使い方
スプレッドシートをコピーする
まずは自分のGoogleアカウントにログインした状態で下記よりスプレッドシートにアクセスします。
▼下記のようにスプレッドシートが表示されますが、この状態では編集できないのでまずは編集できるようにするためコピーしていきます。
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/CS-2022-07-30-105555_re.jpg)
▼画面下にあるシートタブの「Gem Effect Check」の①「▼」をクリック→②「別のワークブックにコピー」→③「新しいスプレッドシート」という順にクリックします。
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/CS-2022-07-30-105510_re.jpg)
▼シートをコピーしましたと表示されるの「スプレッドシートを開く」をクリックします。
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/CS-2022-07-30-105523.jpg)
▼これで自分のGoogleアカウントにコピーできたので、自由に編集できるようになりました!
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/CS-2022-07-30-105555_re-1.jpg)
このページをブックマークしておくと便利ですにゃ〜
Googleアカウントがない人はエクセルとして使用可能
Googleアカウント持ってないよ!という方はスプレッドシートのコピーができないですが、Excelファイルとしてダウンロードして使用することは可能です。
▼上部メニュー①「ファイル」→②「ダウンロード」→③「Microsoft Excel(.xlsx)」という順番にクリックすると、Excelファイルに変換されたデータがダウンロードされるので、スプレッドシート同様に使うことができます。
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/CS-2022-07-30-083103.jpg)
エクセルも持ってないよ!という方はMicrosoft Officeと互換性のある無料ソフト「Apache OpenOffice」をインストールして「OpenDocument(.ods)」形式でダウンロードしたら使えるはずですにゃ〜
ただ使用に当たっては自己責任でお願いしますにゃ〜
Step 1. AttributeのBase値とPoint値を入力
入力する箇所は赤字の箇所のみとなり、使い方としては非常にシンプルです。
今回は例としてEfficiencyのGemを装着したシミュレートをしてみますにゃ〜
▼まずは下記に調べたいスニーカーのAttributeのBase値とPoint値(レベルアップで割り振った値)を入力します。
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/CS-2022-07-30-110529_re.jpg)
Point値の算出方法について
まずGemを装着している場合は一旦外しておきます。
Pointが加算された数値から「Base」ボタンをタップすると表示されるBase値を引くとPoint値が算出できます。
Pointが加算された数値 Base値のみ
▲上のスニーカーでいうと【Pointが加算された数値】162.6 ー【Base値】13.6 = 149がPoint値となります。
Gemを外した場合、Point値が計算できたらGemの再装着をお忘れなくにゃ〜
Step 2. Socketのレアリティ効果を入力
続いてGemを装着する場所であるSocket(ソケット)のレアリティによる効果を入力します。
▼Socket Effectに、Socket レアリティ表を参考にしてソケットの角の数に応じたEffect値を入力します。
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/CS-2022-07-30-113436_re.jpg)
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/IMG_1252-2.png)
角の数とは八角形の四隅にあるコレのことです。高レアリティのスニーカーほど数が多く、多ければ多いほどGemの効果が更に高まります。
角が一つもない場合は効果なしなので「1.0」のままとなりますにゃ〜
▼以上で、Gemの各レベルを装着した時の最終的な数値がResultで確認できます!
![](https://blog.nyanco.me/wp-content/uploads/2022/07/CS-2022-07-30-113436_re-2-1.jpg)
レベル6の効果がえげつないですにゃ〜
そして値段もえげつないですにゃ〜
冒頭でも述べましたが、小数点以下に関しては実際の数値と少しズレがある時があります。あらかじめご了承ください。
各項目についての解説
各項目について簡単に解説しておきます。
- Gem Lv:Gemのレベル
- Attribute:Attributeに追加される数値
- Effect(%):AttributeのBase値に対する増加割合
- Gem Effect:Gem効果まとめ
- Gem Effect All:Gem EffectにSocket Effectを掛けた数値
- Reslut:AttributeのBase値 + Point値 + Gem Effect All
STEPNホワイトペーパーによるとGemはレベル9まで存在しますが、マーケットプレイスでレベル7以上を見たことがないので現実的なところでレベル1〜6までとしています。
必要であればレベル6以上も随時追加していきますにゃ〜
【おまけ】参考資料リンク
最後にオマケとしてSTEPN公式Discordより参考になる資料リンクをメモがてらおいておきます。
おわりに
Gemゲーと言われる由縁が分かるほど高レベルのGem効果は凄まじいですが、当然お値段もお高いので悩ましいところですね ^^;
買う前のシミュレーション大事ですにゃ〜
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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