【WordPress】「カテゴリー」と「タグ」の違いについて勉強したよ

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とっちゃん@nyanco! です。

今回は、【WordPress】「カテゴリー」と「タグ」の違いについて勉強したよというお話です。

nyanco! のメインホームページ改善プロジェクトの一環でまたWordPressのお勉強です。

▼前回記事はこちら
【WordPress】「投稿」と「固定ページ」の違いについて勉強したよ – 八百万-やおよろず-雑記。

ワードプレスの「投稿」で作成した記事には、下記の2つを設定します。

  • カテゴリー:必ず設定する。しないとデフォルトの「未分類」というカテゴリになる
  • タグ:任意で設定する。しなくてもOK

この2つの違いが分からず「どんな風に使い分けたらいいんだ?」と思ったので、今回も勉強して自分なりにまとめることにしました!

どちらも記事を「分類」するものですが、「分類」の切り口が違う感じです。
ただ、人によって管理の仕方が違うので、あくまで参考例として見ていただければと思います。

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「カテゴリー」とは

ずばり「フォルダ」のイメージです。
「投稿」記事をジャンルごとの「フォルダ」にグループ分けする感じです。
フォルダなので入れ子にして、「大分類 / 中分類 / 小分類」のように階層分けにすることもできます。
また、カテゴリー名がそのまま「ディレクトリ」、つまりURLになっていきます。

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上の図は「creative」というカテゴリーの中に「stamp」、「emoji」というカテゴリーがある状態で、それぞれのURLもカテゴリー名そのままになります。

基本的に、カテゴリーは1記事につき1つのカテゴリーを設定するもののようです。
(階層になっている場合、その記事が直に入っているカテゴリーとなります)

「タグ」とは

記事ごとに「キーワード」を設定するために使うイメージ。
「カテゴリー(ジャンル)」は違うけど、「キーワード」は近い記事を関連付けさせるために使います。

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上の図は「stamp」カテゴリーの中にある「肉玉にゃんこ スタンプ」という記事と、「emoji」カテゴリーの中にある「肉玉にゃんこ 絵文字」という記事を「nikutama」というタグで関連付けているイメージです。

カテゴリーは違うけど、「肉玉にゃんこ」という「キーワード」は同じであるこの2つの記事を同じタグで関連付けておくと、お互いのページに「関連記事」として表示できたり、カテゴリーを飛び越えてタグでの一覧表示ができるようになります!

タグはカテゴリーと違って1記事に複数設定することができますが、1記事に3つぐらいが良いとされています。
また、カテゴリーのように入れ子にすることはできません。

まとめ

自分なりに「カテゴリー」と「タグ」の違いがかなりハッキリして、使い分けができるようになりました。
「カテゴリー」はホームページの「サイトマップ」を作るイメージと近い気がします。
初めにある程度キチンと設計しておく必要がありそうですね。

今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧

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