とっちゃん@nyanco! です。
今回は「Yuliverse(ユリバース)」アプリの「Yuli NFT(ユリ)」を購入する前にマストな詳細ステータスをチェックする手順について画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
レベルやブリード数なんかはマーケットプレイスでは確認ができないので要注意ですにゃ〜!
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「Yuli NFT」が取引できるマーケット
まず、執筆時現在のYuliverseのNFTが取引できるマーケットは以下となります(レアリティでURLが異なってます)。
OpenSea(オープンシー)
Element(エレメント)
TOFU NFT(トーフ・エヌエフティー)
ちなみに「ProtoType(プロトタイプ)」とは「試作品」という意味の通り、レアリティ的には「Common」以下で価格的に一番お手軽な代わりに下記のような制限があります。
・ARGを稼げるが稼ぎが少ない
・ブリードできない
ただ、5属性集めて発動する10%バフ効果はプロトタイプが混ざっててもOKという仕様です。
マーケットではステータス詳細が確認できない
注意すべきなのは、上記マーケットプレイスでは購入するまで「Yuli NFT」のレベルやブリード数が確認できないという点です。
そうなんですかにゃ?NFTの詳細を見るとレベルの表示はありますがにゃ〜
確かにレベル表示はあるのですが、実際とは異なる表示となってしまっています!
にゃんと!!
確かにどのNFTを見てもレベル1になってるようですにゃ〜!
中途半端に表示されてるのでややこしいのですが、正確な詳細ステータスはマーケットプレイスでは確認できないというのが現状となります。
買ってみたらブリード回数MAXだった!とかは避けたいですにゃ〜
なんとか購入前に確認する方法はないんですかにゃ?
Yuliverse公式サイトで事前確認する方法
はい、ここからが本記事のキモ「事前確認の方法」についての解説となります。
ちょっとだけ手間はかかるのですが、Yuliverse公式サイトにて事前に目当ての「Yuli NFT」の詳細ステータスを確認することができるのでその手順を解説していきます。
Step1. Yuliverse公式サイトにログイン
▼まずは下記よりYuliverse公式サイトにアクセスします。
▼このようなページに遷移したら「Join Now(参加する)」をクリックします。
ページの見た目は見る時期によって異なるかも知れませんにゃ〜
▼ページ右上の「Wallet +」をクリックします。
▼接続するウォレットの種類を選択する画面になるので任意の方をクリックします。今回は「MetaMask(メタマスク)」で進めていきます。
▼MetaMaskウィンドウが開き、「署名の要求」と表示されるのでドメイン末尾が「yuliverse.com」であることを確認して「署名」をクリックします。
▼ページ右上がウォレットアドレスの表示になったらログイン完了です。
Step2.「Query Yuli Info」ページにアクセス
▼続いてウォレットアドレスをクリックすると開くメニューの「View my Asset(資産を見る)」をクリックします。
▼自分が所有するNFTなどの確認ができるページに遷移するので、ページ左下にある「Query Yuli Info >(ユリ情報問い合わせ)」をクリックします。
▼すると「Input token ID of Yuli’s to view the detailed information(ユリのトークンIDを入力すると詳細情報が表示されます)」と表示されるページになります。
にゃるほど!このページからお目当てのYuli NFTの情報が確認できるということですかにゃ〜!
Step3. マーケットでトークンIDを調べる
あれ、でもトークンIDとやらはどこで分かるんですかにゃ?
はい、ここまで来たらもう少しです!
トークンIDは記事の冒頭で紹介したOpenSeaやElement、TOFU NFTから簡単に確認することができます。本記事では例としてElementで解説します。
▼別タブでElementサイトにアクセスし、ステータス詳細を調べたい「Yuli NFT」の「詳細」ボタンをクリックします。
▼するとNFT詳細ページになります。NFTの名称が「YOG1#100001403」となってますが、#以降の数字がトークンIDとなるのでテキスト範囲選択をしてコピーしておきます。
おお、これがトークンIDなんですにゃ〜!
ちなみにトークンIDの桁数は上記例だと9桁ですが、全てが9桁とは限りません。確認できたもので2桁のものもあり、他のBCGの傾向からすると桁数の少ないものは今後希少性が出てくるかも知れません。
Step4. 「Query Yuli Info」ページで検索
▼「Query Yuli Info」ページに戻り先程コピーしたトークンIDをペーストし「Search(検索)」をクリックします。
▼MetaMaskウィンドウが開く「署名の要求」がされるので「署名」をクリックします。
これは検索する度に毎回署名する必要がありますにゃ〜
▼はい、このようにNFTの詳細が確認できました!実際のレベルは「33」、ブリードカウント(Breed Info)は「2」、他にもSAN値(Sanity Info)、シールド枚数(Shield Info)などまで確認できますね。
マーケットプレイスではレベル1でしたが、実際は33だったんですにゃ〜!!
事前に知れて良かったですにゃ〜!
こんな感じで詳細を事前確認しておくと、買った後に値段の割にはレベルが低い…とかブリード数MAXでもうブリード要員としては使えない…みたいな悲劇を避けれるようになるので、購入前に必ず一手間かけてチェックするようにしましょう!
ちなみにGrowth RewardとはYuliがLv30になった時にclaim(請求)できるARGのことで、「Claimed」だと請求済み、「to be claim」だと請求前なのでLv30以上の「to be claim」を見つけたら掘り出し物!ということになります。
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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