とっちゃん@nyanco! です。
今回はSnapして稼ぐ!「SNPIT(スナップイット)」の「フォトバトル」についての解説とやり方を紹介するよというお話です。
本記事は2023年10月段階の情報を元に記事を書いています。「SNPIT」アプリはベータ版なので今後変更される箇所があるかも知れません。その点はご了承ください。
「フォトバトル」とは
フォトバトルとは一言でいうと、その名の通り「写真」VS「写真」なPvP(Player vs Player)バトルコンテンツとなります。
自分で撮った「写真」がカードバトルでいうところの「カード」になるイメージですにゃ〜!
まさにその通りですが、その「カード」にはレアリティやステータスなどなく、シンプルに撮影するユーザーのセンスが「強さ」になる!といった今までにない新感覚なバトルとなります。
そんな「SNPIT」のフォトバトルには大きく分けて以下の2つの要素があります。
- 自分がフォトバトルに参加(エントリー)する
- 他人のフォトバトルに投票する
まずは「自分がフォトバトルに参加する」について詳しく解説していきます。
フォトバトル参加について
フォトバトル参加の流れ
自分がエントリーする「フォトバトル」は「SNPIT」のメインコンテンツとも言えるもので、ざっくり以下のような流れとなります。
- 「他ユーザーに投票してもらいやすそうな写真」を撮影してバトルにエントリー
- 自動で対戦相手がマッチングされる(1対1)
- 他ユーザーによる投票が行われ、先に10票を獲得した方が勝利してトークンを獲得 ※結果はエントリーしてから数時間〜1日後くらいにでる(結果が出るまで新規エントリーはできない)
やることはシンプルだけど「他ユーザーに投票してもらいやすそうな写真」を撮影するのが難しそうですにゃ〜
ズバリその通りで、適当にその辺にあるモノを撮影した写真でエントリーしてもバトルで勝つことはなかなか難しいです。
少し前は「猫」の写真が無双していた時期もありましたが、今はそうでもなくなってきています(個人的には、自称猫フォトグラファーとしてそんな状況でも勝てる猫写真を撮影していきたいとは考えていますが!)
ちなみに、過去に他のアプリで撮影したスマホにある写真でもエントリーできるんですかにゃ~?
答えはNOで、フォトバトルは「SNPIT」アプリで撮影した写真でしかエントリーはできません。
さらに言うと撮影してからの加工や編集も一切できないので、撮影する時点でいかに魅力的な写真が撮れるか創意工夫する必要があります(撮影のし直しは可能)。
にゃるほど、これはガチな撮影スキルが鍛えられそうですにゃ~
撮影スキルもあるに越したことはないですが、感覚的には撮影対象や構図・アングルなどのアイデアが光る写真の方が勝率高いように感じるので、常日頃からそう言った目線で生活していると思わぬところで「強い写真」となる対象に出会えるかもしれません。
おかげで筆者は、STEPN(ステップン)などのMove to Earn(M2E)で普段歩いてるロケーションなんかで新たな発見があったりしてテンション上がり気味な今日この頃です。
リアルな実感として、M2Eとの相性はかなり良いと感じますにゃー!
バトルに勝ち続けると報酬がアップ!
フォトバトルに勝利すると、勝った写真に「★」が付与され再度フォトバトルにエントリーすることができます。
にゃんと!一度エントリーした写真でもまたエントリーができるんですにゃ?
一度でも負けてしまった写真は残念ながら再エントリーできませんが、勝利した写真は再びフォトバトルにエントリーすることができ、さらに勝利時にもらえる報酬のトークンの数量もアップします。
勝てば勝つほど稼げるようになるということですにゃ~!
ホワイトペーパーによると一度負けた写真もSNPITトークンを消費することで再度エントリーが可能になるようです(2023年10月時点ではまだ未実装)。
勝利を重ねるほど「★」の数が増えて獲得トークンも増えていきますが、対戦相手も同じ数の「★」がついた写真となり、勝ち上がっていくほど勝利を重ねた「強い写真」とのバトルとなるエキサイティングなシステムとなってます。
勝ち上げれば上がるほど修羅の国となるわけですにゃ~
ちなみに「★」の数には上限があり、2023年10月時点では「★6」が最高となっています。
その他
フォトバトルの基本は以上ですが、他にも認識しておくべき要素はこちら。
フォトバトルに参加するには「Quality」ステータスが重要
2023年10月10日現在のベータテスト中は気にしなくても良いですが、正式リリース後のフォトバトルは「Quality(品質)」のステータスが「30」以上の「カメラNFT」で撮影した写真でなければ参加できなくなるとのことです。
なんか撮影した写真がモザイクレベルの低解像度になるのは、「カメラNFT」のQualityが低かったからだったんですにゃ~
▼Quality値が低いとこんな感じのボヤボヤ写真になります ^^;
なので、正式リリースに向けてしっかりと「Quality」ステータスをアップさせた「カメラNFT」を用意しておく必要があるというわけですね。
フォトバトルには2つのカテゴリがある
また、フォトバトルにはどんな写真でもエントリー可能な「Free Battle(フリーバトル)」と、予め決められたテーマの写真でバトルする「Contest(コンテスト)」という2つのカテゴリがあります。
2023年10月現在はまだ「Contest」は実装されてないですが、このカテゴリ縛りバトルも色んな戦略が生まれそうで面白そうなコンテンツだと思ってます!
実装されるのが楽しみですにゃ〜!
ちなみにユーザーがアプリ内で独自のContestを立ち上げられる機能も今後の開発の視野に入ってるとのことで、そういうコンテンツがあるととても盛り上がりそうで楽しみですよね!
NG行為と著作権について
フォトバトル内で時々見かける、パソコンやテレビのモニター画面を撮影した写真はアリなのか?と疑問に思うところですが、今後はそういった写真はNG行為とみなされる可能性が高いので要注意です。
また、ぬいぐるみやフィギュアなど著作権が絡む被写体も今後どうなるかグレーなので、今後のアナウンスに注目ですね。
正式リリースに向けて色々整理されていくと思いますにゃ~
フォトバトルの具体的な参加方法
具体的なフォトバトルの参加方法ですが、とってもシンプルかつ簡単です。
まずは「カメラNFT」でフィルム枚数の許す限り素敵な写真を撮影します。
アプリを始めると無料で貰えるカメラで撮影した写真もバトルエントリー可能ですにゃ~
フィルム枚数は6時間ごと(0時・6時・12時・18時)にフィルム最大枚数の四分の一ずつ回復し、フィルム最大枚数は所有数する「カメラNFT」の個数に依存します。
ちなみにフィルムは「1」枚単位で消費されるので、小数点以下(0.5など)では撮影することはできません。
続いて下部メニューの①「Battle(バトル)」をタップ→②「Enter the battle(バトルにエントリー)」ボタンをタップします。
「Pick a photo(写真を選択)」と表示されるので、これまで撮影した写真の中からバトルにエントリーさせたい写真をタップで選択し「Entry Now(エントリーする)」ボタンをタップします。
「Voting is underway(投票中です)」と表示されたらエントリー完了です!後は待つのみです。
ちなみにエントリー後、数分〜数十分には自動でマッチングされた対戦相手の写真が表示されます。
どんな相手が来るのかドキドキの瞬間ですにゃ~
対戦相手のマッチングはすぐですが結果が出るのは数時間ほどかかるので、エントリーしたらあとは待つのみです。
ただ、2023年10月時点ではプッシュ通知機能などはまだ未実装なので折を見て自分でアプリを開いてチェックする必要があります。
「Battle」ページで「Congratulations! You won a battle!(おめでとう!あなたの勝利!)」と表示されたら勝ちです!SNPITトークンと★が+1もらえます。
バトル結果が出たら次のフォトバトルのエントリーができるようになるので忘れずにエントリーしておきましょう!
次のフォトバトルエントリー候補を予め考えておくと良いかと思いますにゃ~!
他ユーザーのフォトバトルに投票
他ユーザーのフォトバトルに投票するのはもっと簡単です。下部メニューの「Rate」をタップします。
するとこのように2枚の写真が表示されるので、自分が良いと思う方をタップするだけでOK!
ホワイトペーパーでは投票は1日5回までとありますが、現時点ではベータ版だからか5回以上投票ができています。
「No battles to vote(投票するバトルはありません)」と表示されたら投票する対象のバトルがないということになります。
ちなみに自分が投票した写真が勝利すると自分もトークン報酬がもらえるので勝ちそうな写真を選ぶのがポイントですにゃ〜!
投票した写真が勝利したかどうかは「Battle」ページにてこんな感じで通知が表示されて確認することができます。
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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