とっちゃん@nyanco! です。
今回はGoogle ChromeのURLバーからQRコードが作成できる!というお話です
ChromeのURLバーに見慣れぬアイコンが
ふとChromeブラウザのURLバーにカーソルを置いてクリックすると、今までに見たことないアイコンが表示されることに気が付きました。
何だこれ?と思いつつ、アイコンの上にカーソルを持って行くと「このページのQRコードを作成」というツールチップが!
なんと!いつの間にかChromeでQRコードが生成できるようになってる??
それってめっちゃ便利じゃないですかにゃ?!
早速試してみようとアイコンをクリックしてみると、「QRコードのスキャン」というウィンドウが現れ…
一瞬でQRコードが生成され、あとは「ダウンロード」をクリックするだけでQRコードのpngデータをゲットできました!
ちなみにURLを編集するとリアルタイムでQRコードが変化しますにゃ~
今までQRコードを作成する時は「印刷用のQRコードを作る君」などのwebサービスを使ってましたが、QRコードにしたいページを表示してアイコンをクリックするだけでダウンロードできるなんて効率的で最高じゃないか!と思ったんですが。
残念ながら、実用的ではない
ただ残念なところは、生成されるQRコードの真ん中に恐竜アイコンがデフォルトでついてしまうという点です。
あまり見たくない「インターネットに接続されていません」画面でお馴染みの恐竜ですね。
可愛いといえば可愛いのですが、実際の仕事やクライアントワークとしては正直使えないですよね。。
オプションでアイコンを削除、もしくは別のアイコンに変更なんてできるようになれば最高なんですが、今後のアップデートで機能追加されないかな~と期待しております。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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