とっちゃん@nyanco! です。
今回は夏場のエアコンの黒カビ対策は「暖房をつけること」というお話です。
エアコンの効きが悪い原因は「黒カビ」
突然ですが、夏の終わり頃から我が家のエアコンの効きが悪く感じるようになりまして。
エアコンオフシーズンの間にクリーニングをしておこうと思い、先日業者にクリーニングをお願いをしました。
ちなみに「くらしのマーケット」というサービスを利用しましたにゃ~
地域によって利用できる業者が変わるので一概には言えませんが、掃除機能付きエアコンがオプションのホースクリーニングまで含めて19,000円と結構お安くしてもらいましたにゃ~
2時間ほどでクリーニングは終了し、最後にエアコン内部のクリーニング前後のビフォーアフターを動画で見せてもらったんですが、クリーニング前が黒カビで真っ黒というおぞましい状態でした…
夏場のエアコンの黒カビ対策は「暖房をつけること」
思わず、この黒カビ、何か対策とかってないんですかね?と業者さんに聞くと、夏場でも定期的に強めの「暖房」を1時間ほどかけてくださいとのこと。
夏場に強めの暖房ですかにゃ??
というのも、夏場にエアコンで「冷房」をつけると湿気をとって部屋をカラッと涼しくしてくれる代わりに、エアコン内部が高湿度になり非常に黒カビが発生しやすい環境となってしまっているとのこと。
そこで、夏場でも「冷房」ばかりではなく「暖房」をつけるとエアコン内部を乾燥させることができ、黒カビの発生を抑制させることができるという理屈のようです。
…理屈は分かるけど、真夏のうだるような暑さの時に一時間も強めの暖房をかけるというのはかなり狂気じみてますにゃ〜
「暖房」をかける頻度は「毎日一時間」が理想
しかも!暖房をかける頻度としては毎日一時間が理想だそうです。
強めの暖房を真夏に毎日一時間はちょっと無理そうですにゃ〜
毎日が難しいなら週に一度でも良いので、出掛ける時にタイマーセットしておくとか、暑さがマシになる夜間にでもかけるなどすると、完全に黒カビの発生を抑えることはできずとも、かなりマシにはなるようです。
…なんだかエアコンの構造欠陥のようにも感じてしまいますにゃ〜
おわりに
真夏の「黒カビ」対策に強めの暖房一時間。
理屈としては分かるし、方法としてもリモコンスイッチをただ押すだけなのでとても簡単ではあります。
今はすっかり涼しくなったのでなかなか真夏のイメージができませんが、次の夏シーズンがきたらちょっと試してみようかなと思います。
ただ、筆者のように家にペットがいたり、小さなお子さんがいるご家庭では決して無理のない範囲でするようにしましょう!
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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