とっちゃん@nyanco! です。
今回は大掃除の「窓ガラス拭き掃除」は「新聞紙」でお早目に!というお話です。
「窓拭き掃除」は寒くなる前に
今年も12月ということで大掃除の時期ですね。
大掃除は12月下旬や年末休みに入ってからまとめて掃除するよ〜って方も多いと思いますが、その頃は冬の寒さも本格化し、特に屋外で水を使って掃除する「窓拭き掃除」は手が寒さと冷たさでかなり辛い作業となりますよね(体験談)。
そもそも大掃除は一日にまとめてやるより、11月下旬〜12月上旬の早い時期から掃除スポットごとに毎週末やるなどすると負担も少ない上、穏やかに年末年始を迎えられるのでとてもオススメなのですが、特に半分は屋外作業となるベランダなどの「窓拭き掃除」に関しては本格的に寒くなる前に終わらせておくことを激しくオススメします。
ということで筆者は本日、天気も良かったこともあり今年の窓ガラス掃除を終わらせちゃいました!
ガラスも窓も気持ちもスッキリです♪
窓拭き掃除は「新聞紙」と「水」さえあれば良い
ちなみに皆さんは窓ガラス掃除する時、お掃除ツールは何を使ってますでしょうか?
ガラスマジックリンやガラス用マイペットなどの洗剤と雑巾ですにゃ〜
…という方が多いと思いますが、筆者は「新聞紙」と「水(霧吹き)」のみで窓掃除をやっちゃいます!

「新聞紙で窓掃除??」と驚かれるかもですが、この新聞紙、なかなかすごいんです!
窓ガラス掃除に「新聞紙」が良い理由について詳しくは下記記事をどうぞ!
ざっくり概要を説明しますと、新聞紙のインクが手垢や油分などの汚れを分解し、さらに曇り止めや艶出し効果なども期待できる!というものです。
汚れ落としとワックス効果を同時に!
新聞紙、すごくないですか?!
新聞紙での窓ガラス掃除Before・After画像
ちなみに新聞紙窓ガラス掃除のビフォー・アフター写真がこちら。
Before:目に見えて汚れがいっぱい… After:すっきりクリアーに!
ちなみにアフターの方、内側の掃除はまだなので内側の汚れは残ってますが、それでもかなりクリアーになってるのが分かると思います。
しかも、特に力を込めてゴシゴシしたわけでもなく、霧吹きで濡らしたガラスを新聞紙で何度か軽くこすっただけ。
騙されたと思って是非お試しください♪
おわりに
個人的に新聞紙は情報メディアとしてはオワコンだと思っているんですが、こういう用途(他、ニャンコのウンチョス包みなど)ではとても便利に使わせてもらってるので、完全になくなってしまうとちょっと困ります ^^;
ちなみに新聞紙は職場で購読しているもので、不要になった分をありがたく頂戴させてもらってます。
新聞なんてとってないし、職場でも購読してないから手に入らないよ〜という方も多いと思いますが、そんな人ほど窓拭き掃除は本格的に寒くなる前に終わらせてしまうのをオススメします。
新聞紙を使っての窓ガラス掃除だと手に直接水は触れないので寒い時期でもまだやりやすいですが、雑巾スタイルだと水に触れる作業が多いので真冬だと手が普通に死にますからね〜(体験談)。
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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