とっちゃん@nyanco! です。
「蒙古タンメン中本」の「辛旨オイル(辛味オイル)」って使わないから余るんだけど何か有効に使う用途ってないかにゃ〜?
というニッチな疑問にそっと寄り添います。
「蒙古タンメン中本」というセブンイレブン限定のカップ麺が好きで月1・2くらいのペースで食べてるんですが、微妙に困ってることが1つありまして。
入れると辛すぎるので使わない「辛味オイル」がどんどん溜まってしまうという困りごとです。

「辛味オイル」を入れてこそ真の「蒙古タンメン中本」だとは思うのですが、辛すぎるのが苦手な私は「辛味オイル」を入れない「蒙古タンメン中本」がちょうど良いんですね。
▼「蒙古タンメン中本」LOVEな記事はこちら
使わないなら捨ててしまえば良いのですが、捨てるのはもったいないと思ってしまう性分なもので、どんどん溜まってしまうのです。

「辛味オイル」有効利用案:普通のカップ麺に入れてみる
この溜まる一方の「辛味オイル」を何か有効利用できないかな〜と考えていたところ、ふとイオンで見つけたこのTOPVALUカップ麺「野菜タンメン」。

この「野菜タンメン」に「辛味オイル」を入れたら疑似「蒙古タンメン中本」になって美味しいのでは?と思い早速購入して実践してみました!
まずは普通にカップ麺を作ります。
中はこんな感じ、タンメンだからかなかなか具沢山ですね〜。
熱湯を入れて待つこと3分。
(辛味オイルの中身がちょっと固くなってたのでフタの上で温めてます)
出来上がったので、まずはノーマルの「野菜タンメン」を食べてみました。
「いただきます!」
うん、塩味がちょい濃い目の普通に美味しいラーメンです。
2口ほど食べたあと、「辛味オイル」を投入してみました。
目に染みるいかにも辛そうな香りが漂います。
混ぜると一瞬で別のラーメンに変化!
いざ、一口…!
まるっきり別物に変化してました。
そしてかなり辛いです。
感覚的には「辛味オイル」を入れてない「蒙古タンメン中本」より少し刺激的な辛さといった感じ。
食べられない辛さではないのですが、三口ほど食べると額から汗が滲み出てきました。
スープだけ見るともう「蒙古タンメン」ですね w
さて辛いのは分かったけど肝心なのは「美味しいのか?」というところですが…
「辛味オイル」を入れてない「蒙古タンメン中本」と比べると、「蒙古タンメン中本」の方が格段に美味しいですね。
いや、比べるのがそもそもおかしいんですが ^^;
イオンの「野菜タンメン」は普通に食べる方が美味しかった印象(そりゃそうだ)。
まぁ「辛味オイル」の出番としては「辛いのが食べたい!」という気分の時にはバッチリ!といった感じでしょうか。
お互いの味を引き立て合うようなバッチリな組み合わせに出会えるまで、ちょいちょい試していこうかなと思います。
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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