とっちゃん@nyanco! です。
今回はツイートするだけで稼げる!「TwitFi(ツイットファイ)」のバードNFTをOpenSea(オープンシー)で購入してTwitFiにインポートしてみたよというお話です。
OpenSeaでNFTを購入する際の注意点も合わせてご紹介しますにゃ〜
実は一度、OpenSeaで買ったバードNFTがインポートした後しばらくして消えるというアクシデントがありました。
どうもNFTの不具合だったようで買ったNFTは結局戻りませんでしたが、TwitFi運営が補償としてレアエッグを2つ送るという神対応をしてくれました。
何か不具合に出くわした時は、下記フォームから問い合わせることをオススメしますにゃ〜
※DeepL翻訳などで英語に変換してから送ることをオススメします。
OpenSeaは「偽物」が多い魔境である
まず、OpenSeaは誰でも自由にNFTを販売することができるオープンなマーケットプレイスであるため、人気のあるプロジェクトのNFTは偽物が出回りやすいという特徴があります。
▼「TwitFi」もご覧の通り、普通に「TwitFi」と検索するとどれが公式か見分けがつかないコレクションがズラリ…(すぐ偽物と判別できる拙いのもありますが ^^;)


「OpenSea」で普通に検索して購入するのはバッタもん掴まされるリスクが高いですにゃ~
「TwitFi」は公式Twitterアカウントで案内されているLinktree(リンク集サイト)の中にOpenSeaのリンクがあるので、そこからアクセスするとTwitFi公式コレクションにたどり着くことはできます。
ただ、Twitter界隈にも公式Twitterアカウントに巧妙に見せかけた偽物アカウントが溢れているので、リスクがゼロというのはあり得ません。
世の中詐欺師だらけですにゃーー
なので基本はTwitFi公式サイトのマーケットで購入するのが一番無難ですが、OpenSeaでは公式マーケットよりも安く購入できることもあるので、今回そのやり方をご紹介します。
公式リンクからOpenSeaへアクセス
以下、パソコン画面での解説ですがスマートフォンでもブラウザ機能のあるイーサリアム対応ウォレットアプリ(MetaMaskやトラストウォレットなど)で同様のことはできます。
▼まずはTwitFi公式Twitterアカウントにアクセスし、プロフィールのリンク「linktr.ee/twitfi」にアクセスします。

Twitterプロフィールは随時変更されることもありますが、何らかの形でリンクはあるはずですにゃ~
人気プロジェクトにはアイコンが本物そっくりの偽物Twitterアカウントがあるので要注意です。100%見分ける方法はありませんが、フォロワー数がやたら少なかったりツイート内容が変なサイトへの誘導ばかりのアカウントはほぼ詐欺アカウントなので、リンクは踏まないようにしてください。
▼「Linktree(リンクツリー)」というリンクがまとめられたサイトに移動するので、「OpenSea」をクリックします。

この「Linktree」というサイトは「TwitFi」とは関係ない全く別のサービスですが、他のプロジェクトや著名人、インフルエンサーなどの沢山のユーザーを抱える人気サービスです。無料で使えるので個人ブロガーなどの利用者も多いです。
▼プレビューが開くので「View Full Collection」をクリックします。

▼これでOpenSeaのTwitFi公式コレクションページにアクセスすることができました!

このページをブラウザにブックマークしておくと今後はアクセスしやすくなりますにゃ〜
▼ちなみにTwitterが「Ownership verified(所有権確認済)」と表示されていて、リンクされているTwitterアカウントが公式アカウントである場合は信頼性が高いと言えるので、OpenSeaで買い物する時は確認するクセをつけると良いです。

▼また、ページ上部の検索フォームから検索してしまうと、OpenSea全体からの検索となり偽物が引っかかってくるので、検索する場合はコレクション内を検索できるアカウント情報の下にある検索フォームから検索するようにしましょう。

OpenSeaでバードNFTを購入
▼OpenSeaに初めてアクセスする場合は、ページ右上のメニューからTwitFiに接続しているMetaMask(メタマスク)などのウォレットをOpenSeaに接続します。
OpenSeaをすでに利用している場合でも、TwitFiと接続しているウォレットで接続していない場合は切り替える必要があります。
別ウォレットで購入してしまうと、購入したバードNFTをTwitFiに接続しているウォレットに送る手間と手数料がかかるので要注意ですにゃ~
▼続いてコレクションの中から買いたいNFTを探していきますが、この時コレクション内検索フォームを利用するとNFTタイプで絞り込みが出来るので便利です。

▼買いたい「NFT」が見つかったら、その上にマウスカーソルを置いて「Add to cart(カートに追加)」をクリックします。

Chick(ヒヨコ)が欲しいのであれば基本的に一番安いヤツでOKですにゃ~
▼ページ右上のカートアイコンに「1」と付いたら「カートアイコン」をクリックします。

▼「You cart」とカート中身が表示される内容や価格などを確認して問題なければ「Complete purchase(購入完了する)」をクリックします。

▼ウォレットウィンドウが開いてガス代(手数料)を含めた価格が表示されるので確認して問題なければ「確認」をクリックします。

無事に購入ができればOKです!続いてTwitFiウェブアプリにアクセスします。
バードNFTをTwitFiにインポート
▼TwitFiウェブアプリにアクセスし、ホーム画面の「Import Birds」をクリックします。

▼「Import」ダイアログが開き、先ほど購入した「バードNFT」が表示されるので「NFT」をクリックして選択状態にして「Confirm(確認)」をクリックします。


NFTのフチが光ってる状態(選択している状態)になってないと「Confirm」できないので注意ですにゃ~
▼ウォレットウィンドウが開き「TwitFiへのアクセス権限を与えますか?」と表示されるので問題なければ「確認」をクリックします。
またガス代がかかるの?と思うかもですが、MetaMaskなどのウォレットからウェブアプリ内のウォレットに移動させる際の手数料となりますにゃ~
▼すると…このように購入した「バードNFT」が表示され、インポートすることができました!

これで通常の「バードNFT」と同様に使うことができますにゃ~!
おわりに
OpenSea、買うだけでなくもちろん売ることも可能なので、自分のバードNFTを売ったりアイテムを売ったりすることもできます。
値付けはユーザーの自由なので、Medicineなどのアイテムもウェブアプリ内で買うより安かったりするのでちょいちょいチェックすると掘り出し物に出会えるかもですにゃ〜
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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