とっちゃん@nyanco! です。
今回はDEFY(ディファイ)のKYC(本人確認手続き)をやってみたのでその手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
アルファ報酬やLVアップ報酬の$DEFYトークンを出金するにはKYCが必要となってきますにゃ〜
ちなみに「KYC(ケイワイシー)」とは、「Know Your Customer:ノウ ユア カスタマー」の略語で「本人確認」や「身元確認」といった意味合いとなります。
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DEFYのKYC手続きのやり方
Step1. DEFYアプリからKYCサイトにアクセス
まずはDEFYアプリを起動して画面左下にある「>>>」をタップします。
メニューが開くので右上の「ウォレットアイコン」をタップします。
「ユーザーウォレット」画面になるので、$DEFY残高の右横にある「黄色いアイコン」をタップします。
「トークンの引き出し」画面になり、KYCステータスが「×」になってるのを確認し、「KYCを開始する」をタップします。
ここから「SYNAPS(シナプス)」という別サイトに移動しますにゃ~
Step2. 「SYNAPS」サイトで自撮り
「verify.synaps.io」というサイトに遷移するので「検証を開始する」をタップします。
「活気とはなんぞや?」と思いますがいわゆる自撮りのことですにゃ〜
細かいことはあまり気にしませんにゃ~
このKYCサイトについて
こちらのサイトはDEFYのサイトではなく、SYNAPS(シナプス)というフランスにあるKYCに特化した企業のページとなります。
「Polygon」や「Polkadot」「Moonbeam」といった著名な暗号資産プロジェクトをはじめとして多数のクライアントを抱えているので、怪しい企業ではないと判断できます。
→SYNAPS公式サイトはこちら
「利用規約を確認する」と表示されるので「個人情報保護方針」をタップして確認の上、「利用規約に同意します」をタップします。
「顔をスキャンしてください」と表示されるので、案内を確認して準備が出来たら「カメラの許可を与える」をタップします。
「カメラの許可」についての案内が出るので再度「カメラの許可を与える」をタップします。
ここで通常であればOSから「カメラの使用を許可しますか?」と表示されるのですが筆者の場合なぜか表示されず?で先に進みました。「私の顔をスキャンする」をタップします。
「準備をしてください 動画セルフィ―」と表示されるので準備ができたら「準備完了」をタップすると撮影が始まるので、画面の指示に従って撮影していきます。
撮影時は近づいたり離れたりみたいな動作をしましたにゃ~
撮影自体は数秒で完了しますにゃ~
Step3. 「SYNAPS」サイトで身分証明書を提出
自撮りが完了したら続いて顔写真付きの身分証明書を提出していきます。書類を手元に準備できたら「検証を続行する」をタップします。
ちなみに対応する身分証明書は以下の4種となります。
・パスポート
・国民ID(恐らくマイナンバーカード?未確認です)
・運転免許証
・居住許可証
「ドキュメントの国を選択してください」と表示されるので「検索」フォームに「日本」と入力します。
「Japan」では絞り込みできないので要注意ですにゃ~
するとこのように「日本」が絞り込まれるのでタップします。
「書類の種類を選択してください」と表示されるので任意の書類をタップします。本記事では「運転免許証」で進めていきます。
「フロントドキュメントをキャプチャーする」と表示されるので、運転免許証の表面を撮影していきますが、ここで「スマートフォンでスナップする」をタップすると…
「QRコードをスキャンしてください」となり、先に進めなくなってしまうので「×」で閉じることしかできなくなります。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です
どうもパソコンからスマホへ切り替えるという感じですが、もともとスマホで作業してるのでちょっと上手くいきませんにゃ~
なので、普通にスマートフォンのカメラアプリに切り替えて運転免許証の表面・裏面を撮影してから「ドラッグアンドドロップでファイルをアップロードするか、ファイルを選択してください」をタップして先ほど撮影した本人確認書類の表面データをアップロードします。
撮影する際は、ボケたり暗くなって不鮮明にならないように、また光の反射が映り込まないように注意しないと再提出を求められるので要注意です。
また、運転免許証の裏面は何も記入がなくても提出する必要があります。
アップロードすると「書類を確認する」画面になり、身分証明書全体がしっかり枠の中に入ってるか確認して問題なければ「私の書類は有効です」をタップします。
続いて「バックドキュメントをキャプチャーする」と表示されるので、表面と同様に「ドラッグアンドドロップでファイルをアップロードするか、ファイルを選択してください」をタップして裏面のデータをアップロードします。
どちらもアップロードが完了すると「書類がアップロードされました」を表示されるので「続行」をタップします。
「検証中」となったらあとは審査が終わるのを待つのみです。「終了」をタップして「SYNAPS」サイトを閉じておきます。
Step4. DEFYアプリでKYCステータスを確認
ある程度時間が経ってからDEFYアプリの「ウォレット」→「トークンの引き出し」画面を確認し、KYCステータスが「チェックマーク」になってればKYCクリアです!お疲れ様でした!
筆者の場合、手続きから半日後にはチェックマークがついてましたにゃ~
ちなみに特に通知などはないので自分で確認するしかないですにゃ~
「チェックマーク」以外だった場合、自撮りや提出した本人確認書類に不備があるケースなので、再度手続きを行う必要があります。
おわりに
KYC手続き、ちょっと戸惑うところはあったものの、スマートフォンのみで完結するのでスムーズにいけは数分で完了できる作業です。
ユーザーが増えてくるとKYCに時間がかかるようになるかもなので、気になる方はお早目にですにゃ~
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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