とっちゃん@nyanco! です。
今回は撮影して稼ぐ!「SNPIT(スナップイット)」でカメラNFTをミントしてみたのでその手順を画像付きで分かりやすく解説するよというお話です。
ミントとは、カメラNFT2つから1個のカメラボックス(中にカメラNFTが入っている)を生み出すことですにゃ〜
親カメラ2台から子カメラ1台が生まれるイメージですにゃ〜
ちなみに「ミント:Mint」は日本語直訳すると「鋳造(ちゅうぞう)」という意味で、伝統的な硬貨を作る「鋳造」とデジタル資産(NFT)を作成する過程が似ていることからこのような言葉が使われているようです。
「SNPIT」カメラミント手順
Step0. 前提
本記事は以下の項目を満たしていることが前提の内容となります。
- レベル16以上のカメラNFTを2つ所有 ※ミント回数が上限に達してないこと
- カメラNFTのレアリティに応じたミントスクロールを2つ所有
- レベルアップに必要なSTP保有
レベルアップに必要なSTPなどの詳細はSNPIT公式ホワイトペーパーをどうぞ。
ちなみにSNPITはミント回数が多いカメラほどコストは高くなるけど、双子の発生率も上がるという面白い仕組みになってますにゃ〜
Step1. ミントスクロールを確認
まずは所有するミントスクロールの確認方法をサラッと解説しておきます。
ミントスクロールのレアリティと数量がここで確認できます。今回はコモンのカメラNFT同士でミントするので、COMMON(コモン)のミントスクロールが2枚以上あることが確認できました(「引き出す」ボタンをタップするとミントスクロールがウォレットに移動するので要注意!)。
ミントスクロールはカメラNFTと違って、SNPITと紐づけたウォレットに保有しているだけではここに表示されないので要注意です。ミントスクロールをアプリ内で確認できるようにする方法は以下の記事を確認してください。
→【参考記事】【SNPIT】Raribleでミントスクロール購入してアプリに送ってみたよ
Step2. ミントさせたいカメラNFTを選択しミントする
ちなみにカメラNFTのバッテリーが100%でないとミントできないので、その場合は回復させる必要がありますにゃ〜
Step3. カメラボックスを確認&開封
最後にミントしたカメラボックスの確認と開封の儀です。
ちなみにカメラボックスはそのままマーケットプレイスで販売することも可能です。ボックスを開けるまで中に入っているカメラNFTのレアリティは分からないので、上振れするかも知れない期待感を含んだ価格で売られることも多く、あえて開けずに販売もアリかと!
カメラボックスは通常はミントして数十秒から1分以内には表示されることが多いですが、ネットワークの遅延などで反映に時間がかかることもあります。ウォレット画面を再読み込みするか、SNPITアプリを再起動するとすぐ表示されることもあるのでご参考までに。
ちなみに筆者は7回ほどミントしてますが、まだ双子も上振れもナッシングですにゃ〜
そんなもんですにゃ〜
おわりに
本記事がどなたかの参考になれば幸いです。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
それではまた〜✧٩(ˊωˋ*)و✧
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